東北大 東北発・次世代介護ロボット研究開発拠点をオープン

東北大学は2月14日、青葉山キャンパスに介護ロボット・機器の開発企業を支援する実証・評価から2050年の未来介護を担う次世代介護ロボットの研究開発拠点「青葉山リビングラボ」をオープンしたと発表した。
同ラボは、約250㎡の介護環境を模擬したスペースに、各種計測装置や介護ロボット機器等を装備。2月21日にオンラインで開催される東北Kaigo-Tech実践研究会・第1回研究会で正式公開する。在宅介護模擬環境は3月末完成の予定。