春闘 自動車大手満額方針相次ぐ 経営側が表明

2022年春闘の労使協議が行われているが、主要企業で3月9日、自動車大手で経営側の異例の方針が明らかになった。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの経営側が16日の集中回答日を前に相次いで、労働組合の要求に対し満額回答の方針を示した。