ロシア進出の日本企業の22%が事業停止・中断を決定

帝国データバンクのまとめによると、ロシアに進出している日本の上場企業168社の22%にあたる37社が、現地での事業の停止や中断を決めたことが分かった。ウクライナへの軍事侵攻に伴う国際的な批判の高まりや、G7をはじめとする日米欧の経済制裁によるビジネス環境の悪化がその要因。