ウクライナからの国外避難民500万人超え

ロシア軍が軍事侵攻するウクライナから国外へ逃れた人が4月15日、500万人を超えた。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の集計によると、同日までに約480万人が避難民としてポーランドをはじめ周辺国などへ逃れた。また、フランスAFP通信によると、これとは別に国際移住機関」(IOM)は、外国人約21万5,000人がウクライナから国外へ逃れたと明らかにしている。