インド・デリー 熱波でごみ埋め立て地で自然発火

複数のメディアによると、インドが記録的な熱波に見舞われており、ニューデリー周辺の複数の都市で46℃を記録するほど。このため、ごみの埋め立て地で火災が自然発生し、3日間燃え続けたという。
火災はメタン(CH4)の自然発火により発生。高さが240フィート(73m)を超え、長さが1万5,000フィート(4,572m)を超えるごみの山が燃えた。