22年上半期の飲食業倒産237件 過去20年間で最少

東京商工リサーチのまとめによると、2022年上半期(1〜6月)の飲食業倒産(負債額1,000万円以上)は237件(前年同期比28.1%減、前年同期330件)だった。上半期では2021年に続く2年連続の減少で過去20年間で最少になった。
新型コロナウイルス禍での政府の各種資金繰り支援と、制限解除で通常営業が広がったことで、足元の倒産件数は低水準で収まった。