三井不動産 タイでサービスアパートメント事業本格化

三井不動産(本社:東京都中央区)は7月8日、グループのタイ三井不動産ディベロップメント(所在地:バンコク)を通じて、共同事業者のタイの大手デベロッパー、アナンタ社(所在地:バンコク)とともに、グローバルでの実績が豊富なアスコット社(所在地:シンガポール)を運営会社として推進しているサービスアパートメント(SA)事業を本格化すると発表した。
すでに開業済みの物件に加え7、8、9、10月にそれぞれ新たに物件を開業し、合わせて全5物件で計1,800室超が本格稼働する。