3度目の春夏連覇狙う大阪桐蔭が大阪大会制覇

第104回全国高校野球選手権大会への出場をかけた地方大会で続々、甲子園への出場校が決まっている。大阪では2012年、2018年に続く3度目の甲子園春夏連覇を狙う大阪桐蔭が7月30日、2年連続12度目の出場を決めた。2019年に全国制覇した履正社に7−0で圧勝した。このほか同日、東東京の二松学舎大付、愛知の愛工大名電、長野の佐久長聖がそれぞれ甲子園への切符を手にした。