WHOテドロス事務局長 コロナ禍「終わりが視野に」

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は9月14日、新型コロナウイルスによるパンデミックについて「終わりが視野に入ってきた」と語った。WHOがパンンデミックを宣言した2020年3月以来、1週間に報告された死者数が最も少なくなったことを根拠として挙げた。