京大など コロナ変異株に高い中和活性示す抗体創出

京都大学の研究グループは2月17日、横浜市立大が、東京大学の研究グループとの共同研究により、新型コロナウイルスの変異株に高い中和活性を示すナノボディ抗体の中和活性を向上した抗体を創出したと発表した。マウス実験で有効性を確認したとしている。
この研究成果は、英科学雑誌『Communications Medicine』(2022年11月26日付)電子版に掲載されている。

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