”新装”京都競馬 4/22から902日ぶり再開 パドック楕円形に 2023年4月16日アジア-社会つなぐfujishima 日本中央競馬会(JRA)が2020年秋から開催を中止し、大規模改修工事を進めてきた”新装”京都競馬場でのレースが4月22日、902日ぶりに再開する。 老朽化していた同競馬場の基本構造・設計は変わらないが、スタンドが一新され、客席の間隔が従来より広くなったほか、パドック(下見所)も円形から楕円形に変わり、出走各馬の仕上がり状態などを、より見やすくなった。コースも芝外回りの第4コーナーの形状を、カーブを緩やかにし、レースでの安全性を高めている。