神奈川県横須賀市がChatGPTの業務活用開始 1カ月間試験導入

神奈川県横須賀市は4月20日から、1カ月間の予定で対話式AI(人工知能)「ChatGPT」を市の業務への活用を試験的に始めた。自治体専用のビジネスチャット上でChatGPTを利用できるようにして、およそ4,000人の職員が文章の作成や議事録の要約のほか、政策立案などに利用し、使い勝手やコストを検討する。
同市によると、全面的に自治体の業務に導入するのは全国初という。

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