24年度国家公務員一般職試験申込者7.9%減で過去最少に

人事院は5月13日、2024年度の国家公務員試験の一般職(大卒程度)の申込者が前年度比7.9%減の2万4,240人だったと発表した。現行の試験が始まった2012年度以降で最少を更新した。土木や機械など技術系で申込者数の減少が目立った。女性の割合は42.5%で過去最高だった。
なお、人事院が3月に発表した2024年度の総合職試験への申込者数は1万3,599人で、こちらも2012年度以降で過去最少だった。

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