日本郵便2年連続の赤字 23年度郵便事業896億円の赤字 2024年7月29日アジア-産業つなぐfujishima 日本郵便が7月25日発表した2023年度の郵便事業収支は、営業損益が896億円の赤字(前の期は211億円の赤字)だった。デジタル化が進み郵便物が減少したうえ、集配や運送の委託費が増加したなどが主要因。この結果、2007年の郵政民営化以降、初めて赤字に転落した2022年度に続き2年連続の赤字となった。