夏休みの関空国際線利用者73.5万人余 コロナ禍前と同水準

大阪出入国在留管理局関西空港支局によると、8月9日〜18日までのお盆の期間を含む10日間に関西空港を発着する国際線を利用した人は昨年の同時期より4割近く多い73万5,830人に上った。これは新型コロナ禍まえの2019年の同時期の98%にあたり、ほぼ同水準に回復した。
このうち外国人が7割近くの50万6,580人を占め、2019年の同時期より17%増加した一方、日本人は22万9,250人と2019年の同時期の7割ほどにとどまった。

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