喫煙率14.8% 10年間で5.9㌽低下 喫煙スペースの規制強化で 2024年9月5日アジア-社会つなぐfujishima 厚生労働省の調査によると、たばこを習慣的に吸っている人の割合は14.8%と、今の方法で調査を始めた2003年以降で、最も低くなったことが分かった。企業や公共施設など屋内での喫煙スペースの制限強化が主要因とみられる。 男女別にみると、男性の喫煙率は24.8%、女性は6.2%、男女合わせた喫煙率は14.8%となった。10年間で男性は9.3ポイント、女性は2.8ポイント、男女全体で5.9ポイント低下した。厚労省は2022年、全国の20歳以上の男女およそ5,000人を対象に調査した」。