近畿の相続税申告漏れ1,463件、21.2%増の計549億円 2024年12月24日アジアつなぐfujishima 大阪国税局が実施した税務調査によると、今年6月までの1年間に近畿2府4県で、実地調査の対象となった1,702件のうち、1,463件で前年比21.2%増の計549億円の相続税の申告漏れが見つかった。その結果、追徴税額は前年比37.5%増の141億円に上った。このうち仮装や隠蔽を伴う悪質な所得隠しと認定されたのは140件、計54億円だった。