24年交通事故死亡者数2,663人 65歳以上増加し56%占める 2025年1月10日アジア-社会つなぐfujishima 警察庁のまとめによると、2024年に交通事故で死亡した人は全国で2,663人と前年より15人減少した。ただ、亡くなった人のうち65歳以上は1,513人に上り、全体の56%余を占めた。これは前年より47人増え、2015年以来の増加となった。 死亡者数を都道府県別にみると、東京都が146人と最も多く、以下、愛知県141人、千葉県131人と続いている。