日本高野連 公式戦での”指名打者制の導入”検討へ

日本高校野球連盟(日本高野連)は1月10日、大阪市西区で7イニング制を含めた高校野球の課題を検討する初会合を開いた。
会合の後、井本亘事務局長が会見し、選手の出場機会の増加やピッチャーの負担軽減を図るため、今後公式戦での”指名打者制の導入”を検討していく考えを明らかにした。判断する時期は未定。
高校生の年代では、2024年に行われた18歳以下のアジア選手権など国際大会では、すでに指名打者制が導入されている。

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