馬インフル発生 熊本県の農場3カ所で 国内では17年ぶり 2025年4月14日アジア-社会つなぐfujishima 軽種馬防疫協議会(所在地:東京)は4月8日、熊本県の農場3カ所で馬インフルエンザが発生したと発表した。同県では感染した馬の隔離や、施設の消毒作業に追われ、まん延防止に努めている。 馬インフルエンザは発熱を伴う呼吸器疾患で、人などうま以外の動物には感染しないとされている。国内での発生は2008年以来、17年ぶり。