ヤンマーHD 環境再生・営農型 30年度全国1,000haでの展開

ヤンマーホールディングス(本社:大阪市北区)は6月11日、持続可能な未来の農業を見据え、環境再生農業と営農型対抗発電(ソーラーシェアリング)などを組み合わせたソリューションを展開すると発表した。まず滋賀県栗東市と岡山市の農場で開始し、順次、地域の課題に寄り添って全国の自治体・農業関係者へ提案していく。2030年度には全国で1,000haでの展開を目指し、将来的にはグローバル展開も視野に取り組んでいく。
これは同社が目指す、持続可能な農業の実現に向けて、将来の農地を守る包括的なプロジェクト「SAVE THE FARMS by YANMAR」の一環。

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