群馬県伊勢崎市で41.8度 観測史上最高気温を更新

日本列島では連日、各地で40度近い猛暑に見舞われているが、群馬県伊勢崎市で8月5日、国内最高気温を更新する41.8度を観測した。
気象庁ではこの猛暑について、現在、「日本列島は太平洋高気圧とチベット高気圧の2つの高気圧に覆われているほか、山越えの暖かい風が吹きおろす”フェーン現象”の影響が加わり、内陸部を中心に地表付近の気温がさらに高くなった」としている。

タグ: