大阪公立大 森之宮キャンパスオープン”ヒガシ”の拠点

大阪市の森之宮に9月24日、大阪公立大学の新たなキャンパス、森之宮キャンパスがオープンした。約1万9,000㎡の広大な敷地に学生や教職員など約6,000人が利用する予定で、教室や研究施設だけでなく、一般の人も利用できる最大26万冊を収容できる図書館も併設されている。また、大阪城を一望できる展望テラスも設けられている。
同キャンパスは大阪の新たな集積拠点、ヒガシエリアとして開発が進められ、今回のオープンを機に、”キタ”と”ミナミ”に次ぐ拠点に次ぐ大阪の”ヒガシの拠点”、”知の拠点”として成長できるのか、注目が集まっている。

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