大阪大 無精子症をコロナワクチンの技術応用し治療

大阪大微生物病研究所のグループは10月17日、新型コロナのmRNAワクチンで使われた極小の粒子を応用し、無精子症のマウスを治療したと発表した。同研究グループは、不妊治療法の開発につなげたいとしている。

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