全国のインフルエンザ患者数「3.26人」9週連続増加 2025年10月31日アジア-社会つなぐfujishima 全国の季節性インフルエンザの患者数が増加し続けている。厚生労働省によると、10月19日までの1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は全国で「3.26人」」で、前の週の「2.36人」からおよそ1.4倍になり、9週連続で増加している。 全国36の都道府県で流行の目安とされる「1人」を上回っている。最も多いのが沖縄の「15.04人」で、次いで千葉の「6.99人」、埼玉の「6.23人」と続いている。