卓球混合団体W杯 日本 中国の牙城崩せず

16カ国・地域が参加して、中国・成都市で行われた卓球混合団体ワールドカップ(W杯)が12月7日、王者・中国と、同大会初の決勝に進んだ日本が激突した。日本は、今回こその期待も虚しく、中国に1−8で敗れ、初Vは叶わず銀メダルに終わった。
前日のセカンドステージでは、中国と対戦した日本は第5試合までもつれ、5−8での決着まで粘りをみせたが、決勝では前日の粘り腰は影を潜め、あっけなく敗れた。中国の強さが目立った。結局、日本は今回も中国の牙城は崩せなかった。

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