7〜9月GDP改定値 年2.3%減へ下方修正 2025年12月10日アジア-社会つなぐfujishima 内閣府が12月8日発表した2025年7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.6%減だった。年率換算では2.3%減で11月時点の速報値(前期比0.4%減、年率換算1.8%減)から下方修正した。マイナス成長は6四半期ぶり。速報値で1.0%増だった設備投資が、0.2%減とマイナスに転じたことが下方修正の主要因。