”OTC類似薬”1,100品目27年3月から負担増

厚生労働省は12月25日、市販薬と成分や効果が似た「OTC類似薬」について、患者に追加負担を求める77成分を社会保障審議会医療保険部会に示した。これらの成分を含む製品は約1,100品目に上る。2027年3月から、薬剤費の4分の1の追加負担を求める予定。徴収方法など具体的な制度は今後、専門家を交えて検討する。

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