ソニーグループは8月11日、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)と合弁会社を設立し、2029年に熊本県内でスマートフォン向けの次世代イメージセンサーの量産を開始すると発表した。新設する合弁会社はソニーが4,650億円、TSMCが約2,820億円、両社で合わせて約7,470億円を出資する。このほか、日本政府からの資金支援も経済産業省と協議する。
「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ
コメダHD タイ・バンコクに初出店 ASEANで拡大
メタ 高性能AIモデルを数十億人に無償提供
「ミキハウス」中国・深圳市に直営新店舗開設
世界のEV平均価格がHV下回る 日本勢に逆風
史上初 不動産業界と建設業界が「協議会」設置
スペースX 初の決算発表 4〜6月850億円赤字
TSMC 熊本工場の生産復旧 復興支援に2.5億円寄付
伊藤忠 モロッコでごみ燃料発電事業, 年内着手
伊藤忠商事は8月4日、モロッコの最大都市カサブランカでごみ焼却発電所を建設すると発表した。同社が参画する事業体がカサブランカ市と契約を結んだ。事業費は約1,700億円。
発電所は2026年内にも建設に着手する。2030年にも稼働し、30年間運営する。年間のごみ処理量は150トン。発電出力は115メガワット。家庭ごみを燃やし、余剰熱やごみ由来のメタンガスで発電する。太陽光発電設備も併設する。
同事業にはカナデビア子会社、カナデビアイノバほか、モロッコの国営電力、水道公社なども加わる。
施設全体の発電出力は約170メガワットになる。人口が400万人を超すカサブランカ市の3割弱にあたる約100万人の年間電力需要を賄える。