尖閣周辺で中国海警局の船航行 年間計334日で最多

第11管区海上保安本部(那覇)によると、沖縄県、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で12月29日、中国海警局の船4隻が航行しているのを、海上保安庁の巡視船が確認した。この結果、この海域での2022年の中国船の航行は計334日となり、2020年の計333日を上回り、年間最多となった。

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