1〜6月の交通事故死1,182人 上半期10年ぶり増加

警察庁のまとめによると、2023年1〜6月の全国交通事故死は、前年同期より24人(2.1%)多い1,182人だった。上半期としては10年ぶりに増加した。新型コロナウイルス禍での行動制限が緩和されて、人の動きが活発化したためとみられる。死者のうち二輪乗用中が212人に上り、前年同期を17人上回った。

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