日航機墜落事故から39年 520人の追悼慰霊式 群馬・上野村 2024年8月14日アジア-社会つなぐfujishima 乗客乗員520人が犠牲となった日航ジャンボ機の1985年墜落事故から8月12日で39年。墜落現場の群馬県上野村で同日、遺族などが参列して追悼慰霊式が行われた。同日、慰霊の登山に訪れた人は、午後4時時点で68家族230人で、昨年より42人減った。4月に社長に就任した日本航空の鳥取三津子氏が、初めてとなる追悼慰霊式に参列した。