日銀 関西の10月の景気判断据え置き 3カ月連続横ばい

日銀大阪支店は10月2日、関西の10月の景気判断を「一部に弱めの動きがみられるものの、緩やかに回復している」に据え置いた。個人消費や設備投資は好調だが、企業の景況感は業種や企業規模によりばらつきがある。その結果、総括判断は3カ月連続で横ばいとなった。

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