”世界三大珍獣”コビトカバの赤ちゃん誕生 神戸どうぶつ王国

神戸市中央区の動植物園「神戸動物王国」で、コビトカバの赤ちゃんが誕生した。同園で2020年から飼育しており、初めて繁殖に成功したという。”コウメ”(メス、19歳)と”タムタム”(オス、6歳)の子どもで、9日に誕生した。誕生した翌日に約6kgだった体重は約10kgに成長している。
コビトカバは主に西アフリカに生息する小型のカバ。ジャイアントパンダ、オカピとともに、”世界三大珍獣”と呼ばれ、絶滅が危惧されている。

タグ: