気象庁 長期予報”秋は短く急に冬”10月初旬は真夏日も

気象庁は9月22日長期予報を発表した。これによると、暑かった夏の名残は続き10月初めは全国的に「平年より気温が高く」、30度以上の真夏日になる日もあるとの見立て。体感として11月の途中までは気温が高く、秋は短く、12月ごろは寒気の影響を受けやすく、急に冬を感じることになると予想している。
12月から来年2月の冬を通しての降雪量は、西日本の日本海側で「平年並みか多い」と予想されていて、北日本の日本海側と東日本の日本海側は「ほぼ平年並み」と見込まれている。

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