今季初 鳥インフル確認 46万羽殺処分 北海道白老町 2025年10月23日アジア-社会つなぐfujishima 北海道は10月22日、白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。国内の養鶏場で発生したのは、今季で初めて。道はこの養鶏場で飼育されている約45万9,000羽を殺処分し、半径10km以内の養鶏場4戸、計約62万羽を対象に移動や搬出を禁止する。