闇バイト募集 警告1.8万件 警視庁がAI抽出 2025年12月10日アジア-社会つなぐfujishima 警視庁によると、X(旧ツイッター)で「闇バイト」を募集する投稿について、7月末に導入した人工知能(AI)による自動抽出システムにより、8〜11月の4カ月間で約1万8,500件の投稿に警告文を送信していたことがわかった。警察官らが抽出していた従来に比べ、約6倍の効率化が図られたという。 同庁によると、システムの導入で、1日平均約25件だった警告文の送信件数は同150件に増加。8月以降の4カ月間だけで約1万8,500件に達し、2024年1年間の約9,000件を上回った。