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メタウォーター ミャンマーから浄水用ろ過装置受注

メタウォーター ミャンマーから浄水用ろ過装置受注

メタウォーター(東京都千代田区)は、日本のODA(政府開発援助)の無償資金協力案件で、危機管理対応力の向上および、災害発生時の緊急対策を目的とした車載式セラミック膜ろ過装置を9台受注した。ミャンマーからの同装置の受注は2例目。
この車載式セラミック膜ろ過装置は、災害時の高濁度原水でも安定した水質・水量の浄水を供給することができ、発電機を搭載しているため、公共電力のない場所でも運転(浄水処理)が可能だ。
今後も同国のみならず、災害発生時の緊急対策用および移動式浄水措置として、安全な水が行き届かない地域の販売拡大を目指す。

富士通 インテルペナン工場で生産効率可視化で実証

富士通 インテルペナン工場で生産効率可視化で実証

富士通は、インテルコーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、以下インテル)の半導体製造拠点の中で、米国外では最大拠点のペナン工場(マレーシアペナン州)で、工場の全体最適化を支援する分析・可視化ツール「FJITSUビジネスアプリケーションIntelligent Dashboard」、クラウド型のIoT活用基盤サービス「FUJITSU Clod Service K5 IoT Platform」および「インテルIoTゲートウェイ」を連携させ、工場全体の環境情報と半導体製造ラインの稼働状況を可視化するシステム共同実証を、4月から開始した。
これにより、生産効率改善に向けた迅速な施策の実施が可能となる。富士通は5月から、同システムをベースにした工場最適化ソリューションをグローバルで提供開始し、今後3年で100億円の売り上げを目指す。

内陸部の岐阜で1700万年前のヒゲクジラの化石発見

内陸部の岐阜で1700万年前のヒゲクジラの化石発見

岐阜県瑞浪市化石博物館は4月28日、海のない岐阜県の同市内で約1700万年前のヒゲクジラ類とみられる化石が発見されたと発表した。
同館と名古屋大学などの調査の結果、約1700万年前には海底だった「瑞浪層群明世(あけよ)層」と呼ばれる地層から頭骨や耳骨、下顎(かがく)、肋骨(ろっこつ)、背骨など約40点を確認した。全長は推定4~5㍍。頭部から尾の先までほぼすべての部位がまとまって見つかったのは、東海地方では初めてといい、新種の可能性もあるという。

岐阜・高山祭 23の絢爛屋台勢揃い「総曳き揃え」巡行

岐阜・高山祭 23の絢爛屋台勢揃い「総曳き揃え」巡行

岐阜県高山市で4月29日、春12台と秋11台の高山祭の合わせて23の屋台が市中心部に勢揃いした。午前9時から屋台の「総曳き揃え」、午後6時過ぎから揺らめく提灯とともに「夜の屋台引き廻し」がそれぞれ行われ、大型連休初日、同地を訪れた観光客らは、絢爛豪華な屋台の巡行を楽しんだ。
これは昨年、高山祭の屋台行事を含む国内の「山・鉾・屋台行事」33件がユネスコ(国連教育科学文化機関)に無形文化遺産に登録されたことを記念した行事。23台の屋台が一堂に会するのは55年ぶりのことという。

TOTO タイに新工場 海外の生産体制強化

TOTO タイに新工場 海外の生産体制強化

TOTO(福岡県北九州市)はタイに衛生陶器を製造する新工場を建設すると発表した。5月に着工し、2019年4月に稼働する予定。投資額は約93億円。
便器や洗面器を中心に、年間約42万ピースの生産能力とする計画。TOTOタイランド敷地内に新たにTOTOタイランド第2工場(仮称)を建設する。建屋(延床面積)は約6万8000平方㍍。

西陣織織元7社がジャカルタの工芸展に初出展

西陣織織元7社がジャカルタの工芸展に初出展

京都・西陣織の織元7社でつくる団体「西陣織アンソロジー」が4月26日から、インドネシアの首都ジャカルタで開催中の工芸展に初めて出展し、注目を集めている。
京都の高級絹織物、西陣織を、一見場違いな赤道直下の国へ売り込めるのか-と考えがちだが、織元ではインドネシアの伝統衣装のバティックの派手な柄に類似点があり、富裕層に受け入れられるはず-と見込んでいる。

鴻池運輸G ミャンマー拠点初の倉庫と新会社本格稼働

鴻池運輸G ミャンマー拠点初の倉庫と新会社本格稼働

鴻池運輸のKONOIKE MYANMER CO.,LTD.(以下、KMC)がミャンマー・ティラワ経済特区(SEZ)内に建設を進めてきた自社倉庫がこのほど完成し、4月1日から本格稼働を開始した。新倉庫は敷地面積約1万6500平方㍍、延床面積約3300平方㍍。
KMCは同倉庫を保税機能と流通加工機能を備えた自社倉庫として活用しながら、ASEANでもとりわけ物流需要拡大が予想されるミャンマー⇔タイ間のクロスボーダー輸送や、ODA(政府開発援助)関連事業のエンジニアリング事業などに注力していく。

IHI マレーシアでEFB活用しバイオ燃料の商用を実証

IHI マレーシアでEFB活用しバイオ燃料の商用を実証

IHI(東京都江東区)はパーム由来の未利用バイオマスを原料とした、火力発電に適用可能なカーボンニュートラルのバイオマス燃料製造に関する商用実証に取り組むことを決めた。今後マレーシアで稼働中のテストプラントを商用実証水準に拡張する計画で、燃料サンプルの出荷を2017年度後半に開始する予定。
東南アジア、とくにマレーシアとインドネシアで広く生産されているパーム油の搾油過程で大量に発生するEFB(Empty Fruit Bunch:パームヤシの空果房)は腐敗しやすく、その大部分は未利用なままで廃棄されているのが現状だ。
IHIはこの未利用のバイオマス資源であるEFBの有効利用を促進するため、ボイラーメーカーとしての知見に基づき、微粉炭焚き石炭火力発電所や、CFBC(循環型常圧流動層)ボイラで使用可能なレベルまで改質し、安定した品質のカーボンニュートラルあ固体バイオマス燃料(以下、EFBペレット)に変換する手法を確立した。現在、マレーシア国内でEFBペレットを製造するテストプラントを稼働させている。

シングラ NhatHuyGroupとベトナムで販促支援で合弁

シングラ NhatHuyGropとベトナムで販促支援で合弁

グローバルマーケティング事業を展開するシングラ(東京都品川区)と、ベトナムで不動産、農業、水産、リゾート開発事業等を展開するNhatHuyGroup、ベトナムでレストラン経営、経営コンサルタント、輸入販売事業を展開するKYOSAKRA JAPAN Co.,Ltd.は共同出資により、ベトナムで販促・マーケティング活動を総合的に支援する新会社、DEMPA Co.,Ltd.を設立し、ホーチミン市を拠点として営業を開始した。
DEMPAは、ベトナム全土における小売店舗大小合わせて5000店舗の流通販売ネットワークを持ち、クライアントの商品に合わせて最適な販売場所の提供が可能という。

パナソニック 中国の車載用リチウム電池工場開所

パナソニック 中国の車載用リチウム電池工場開所

パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、中国遼寧省大連市に建設を進めている車載用リチウムイオン電池の新工場が竣工し、開所式を執り行った。
新工場の敷地面積は約17万平方㍍、建屋面積は約8万平方㍍。生産開始は2017年度を予定。
同工場は中国における同社初の車載電池セルの生産拠点となる。日本・アメリカ・中国での生産体制を構築することで、車載電池のグローバル競争力を一層強化していく。