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フィリピン初の首都圏地下鉄網計画 日本が支援

フィリピン初の首都圏地下鉄網計画 日本が支援

フィリピンのツガデ運輸通信相は、マニラ首都圏を走る同国初の地下鉄網「メガマニラサブウェー」敷設計画について、11月に安倍晋三首相が同国を訪問し、ドゥテルテ大統領と覚書を締結することを明らかにした。
同地下鉄は第一段階として、人口が多いケソン市からタギック市間の約25㌔㍍に13~15駅をつくることを想定。運行開始は2025年の見通しで、概算事業費は約50億(約5450億円)と見込まれている。円借款をはじめ、日本の経済支援でマニラ首都圏の交通渋滞の解消を目指す。

東京ガス フィリピン・マニラに駐在員事務所開設

東京ガス フィリピン・マニラに駐在員事務所開設

東京ガス(東京都港区)は4月21日、フィリピンにおける基盤構築・新規事業案件の調査等を強化するため、同国にマニラ駐在員事務所を開設した。
同社は「チャレンジ2020ビジョン」の実現に向け、東南アジア地域の事業・投資活動の統括拠点として2015年3月、シンガポールに「東京ガスアジア社」を設置。同時にベトナムのハノイとインドネシアのジャカルタ、そしてタイのバンコク、今年1月にベトナムのホーチミンにそれぞれ駐在員事務所を開設、調査機能等を強化している。

天才仏師・運慶の傑作一堂に 今秋東京で特別展

天才仏師・運慶の傑作一堂に 今秋東京で特別展

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけ活動した、天才仏師・運慶の代表作を集めた特別展『運慶』の開催概要が発表された。
全国に31体あるとされる運慶作品のうち22体をはじめ、運慶父子らの作品を含め仏像計74体が展示される予定。東京国立博物館で9月26~11月26日まで開かれる。
主な作品をみると、興福寺(奈良市)の無著(むじゃく)・世親(せしん)両菩薩立像(国宝)はじめ、瀧山寺(たきさんじ、愛知県岡崎市)の聖観音(しょうかんのん)菩薩立像(国重要文化財)は寺外では初公開。願成就院(がんじょうじゅいん、静岡県伊豆の国市)の毘沙門天立像(国宝)や、浄楽寺(神奈川県横須賀市)の阿弥陀三尊像など5体(重要文化財)は国内で42年ぶりの寺外公開となる。

福井・勝山市で世界最古のスッポン化石を発見

福井・勝山市で世界最古のスッポン化石を発見

福井県立恐竜博物館は4月20日、同県勝山市北谷町の白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から見つかった化石が、世界最古のスッポンの化石だと確認されたと発表した。
化石は全長約40㌢、甲羅の長さ約20㌢(推定)。現代のスッポンとほぼ同じ大きさで、白亜紀前期からほとんど姿を変えていないことも判明した。1989~2010年の同県などの調査で同地層から甲羅などの化石が数十点見つかり、腹甲(おなか側の甲羅)の面積が著しく退縮するなど骨格にスッポン科特有の特徴が認められたという。
これまで最古とされていたスッポンの化石の発掘場所の中国の地層は約1億1000万年前のものだったが、今回の地層はこれを約1000万年遡る。

燦キャピタル タイでバイオマス燃料事業の用地取得

燦キャピタル タイでバイオマス燃料事業の用地取得

燦キャピタルマネージメント(大阪市中央区)の孫会社SUN BIOMASS PTE.LTD.(以下、SUN BIOMASS社)が出資した、タイでバイオマス燃料製造事業を行うために設立したTRANG BIOMASS CO.,LTD.(以下、TRANG BIOMASS社)がこのほど、バイオマス燃料製造施設を建設するための事業用地を取得した。所在地はタイ・トラン市で、今回取得した事業用地面積は8万平方㍍。

中国住商 養老分野のビジネス開発で3社連携の覚書

中国住商 養老分野のビジネス開発で3社連携の覚書

住友商事(中国)有限公司(以下、中国住商)は、シップヘルスケアホールディングス(大阪府、以下シップ)および、中国の朗詩集団股份有限公司(南京、以下朗詩集団)と、中国の養老分野におけるビジネス開発を検討するための覚書を締結した。今後、成長する中国養老市場で中国市場に合ったビジネスの可能性を3社で協議していく。
シップは傘下のグリーンライフを通じて日本全国に介護付き有料老人ホーム等を展開し、日本式のきめ細かな高齢者ケアサービスのノウハウを持つ。また、朗詩集団はは中国で有料老人ホームや在宅サービス等を展開している。

熊本城天守閣 損傷激しい一部は解体し再建へ

熊本城天守閣 損傷激しい一部は解体し再建へ

熊本市は復興のシンボルである熊本城の再建について、被災状況の激しい熊本城天守閣の一部は解体し再建するなどの方針を発表した。4月下旬から着手し、11月に解体を終える予定。
市によると、大天守側の出口がある附櫓(つけやぐら)と、大天守6階の展望フロア、小天守の入り口のある下屋から大天守につながる続櫓(つづきやぐら)の3カ所の解体を順次進める。2019年までの復旧・公開を目指している。

積水化 中国子会社の株式譲渡で水インフラから撤退

積水化 中国子会社の株式譲渡で水インフラから撤退

積水化学工業(大阪市北区)の環境・ライフラインカンパニーは中国における水インフラ事業の構造改革として、連結子会社の積水可耐特(河北)環境科技有限公司(以下、積水KNT)の持分株式75%のうち65%を海天企業香港実業有限公司に譲渡した。これにより経営権を譲渡し、中国における水インフラ事業から撤退、同事業の構造改革を完了した。
同社の環境・ライフラインカンパニーは2013年2月に中国沿岸部における水インフラ事業の本格拡大を目的として積水KNTの株式を75%取得し、FRP製タンクや灌漑などに使用される大口径の強化プラスチック複合事業を展開してきた。しかし、近年は中国の景気悪化に伴い、収益低迷状況が続いていた。

ピーエイ メディカルツーリズムで越CEOと業務提携

ピーエイ メディカルツーリズムで越CEOと業務提携

ピーエイ(東京都文京区)はこのほど、ベトナムでリゾート開発や不動産事業を展開するCEOグループ傘下のCEO TRAVELとメディカルツーリズム事業で業務提携した。
CEO TRAVELはベトナム国内のネットワークを通じて、団体ツアーの企画およびベトナム人向けに日本の高度医療を紹介する。ピーエイは医療機関での検診の予約、日本国内での通訳の確保、最寄り交通機関から医療機関への移動手段の確保または案内、検診費用の決済など、日本国内で必要となるサービスを提供する。

中国初の無人宇宙貨物船「天舟1号」の発射成功

中国初の無人宇宙貨物船「天舟1号」の発射成功

AFP時事などによると、中国は4月20日、中国初の無人宇宙貨物船「天舟1号」を新型ロケット「長征7号」に搭載して打ち上げ「発射成功」を宣言した。
実験室「天宮2号」とドッキング実験などを行う。2022年をめどに完成予定の中国独自の宇宙ステーション建設へ向け、宇宙空間への物資の輸送技術の蓄積・向上を目指す。
天舟1号は長さ10.6㍍、直径3.35㍍、約6㌧の物資を輸送できる。天宮2号にドッキング後、天舟1号から燃料と酸化剤を混ぜた推進剤を注入し、宇宙ステーション運用に欠かせない補給技術を試すという。