「グロテスク」など藤田嗣治の未発表作2点を7月公開
神奈川県箱根町のポーラ美術館は、乳白色の肌の表現で知られる洋画家の藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886~1968年)の未発表作品2点を含む3点の油彩画を新たに収蔵、7月13日から始まる展覧会で一般公開すると発表した。未発表作品は「グロテスク」(1955年)と「シレーヌ」(1952年)。2作とも藤田が戦後、パリに戻った50年代の作で、寓話や神話の中の幻想的なモチーフを描いている。
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棺を飾る石製の胸像は被葬者の「遺影」パルミラ遺跡
棺を飾る石製の胸像は被葬者の「遺影」パルミラ遺跡
奈良県橿原考古学研究所は6月26日、シルクロードの中継地として栄えたシリアの古代都市、パルミラ遺跡で、2世紀に造られた地下墓から出土した頭骨を復顔したところ、棺を飾る石製の胸像が被葬者の「遺影」と分かったと発表した。当時の葬送の様子を探る重要資料という。奈良県は1990年からパルミラの地下墓を調査。今回、91~92年に出土した男性の頭骨2体の復顔をロシアと日本の専門家に依頼。復顔した像どちらも顔の輪郭や目の形などの特徴が胸像と一致した。パルミラは同国を代表する古代遺跡で、世界文化遺産に登録されている。内戦で被害を受け、6月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「危機遺産」に指定された。
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新たな緊密な両国関係構築に向けオールジャパン協力会議
新たな緊密な両国関係構築に向けオールジャパン協力会議
インドネシア各地の日本の在外公館と日本人会の代表が集まり、今後の日本・インドネシア両国の関係のあり方を話し合うオールジャパン協力会議が7月2~3日の両日、中央ジャカルタの在インドネシア日本大使館で開かれた。会議には各総領事、ジャカルタ、東ジャワ、バンドン、バリ、西ヌサトゥンガラ州、ソロ、ジョクジャカルタなどの各日本人会の幹部らが出席した。経済成長著しいインドネシアに多くの国々が熱い視線を送る中、各地の日系企業関係者や在留邦人らが、新たな、そして緊密な両国の関係構築に向けた方策を議論した。
今後の両国のあり方について、「インドネシアがODA(政府開発援助)の対象外になったとしても、国際協力銀行(JBIC)や民間投資を通じて緊密な関係は変わらない」とし、草の根の人的交流や相互の人の行き来などと合わせ、これまで以上に幅広い範囲での関係促進を図っていく必要性などを指摘した。
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マカッサル芸術カウンシルの式典に招かれラグラグ会が合唱
マカッサル芸術カウンシルの式典に招かれラグラグ会が合唱
ラグラグ会マカッサル支部は6月16日、同地のホリゾンホテルで開催されたマカッサル芸術カウンシルの式典のオープニングイベントに招かれ、日本・インドネシア両国の歌を披露した。現在のラグラグ会のメンバー10人(うちインドネシア人6名、日本人4名)は浴衣姿で登場。東部インドネシア地方の代表的な歌「アンギンマミリ」「インドネシアプサカ」、そして日本の「花は咲く」「心の友」の4曲を合唱。
今回は初の試みとして、マカッサルのクラシック楽団「クラシックミュージック・コミュニティ・マカッサル」と共演。バイオリン、ギターの美しい演奏に乗せて歌い上げ、会場からは温かい拍手が湧き起こった。歌を通じてインドネシアの言葉や文化に親しみインドネシア人との交流を深める、というラグラグ会のコンセプト通りの、ちょっと心温まる、ハッピーな一日となった。
EPAによる第6期看護師・介護福祉士候補者155人が来日
EPAによる第6期看護師・介護福祉士候補者155人が来日
日本・インドネシア両国の経済連携協定(EPA)に基づく看護師、介護福祉士受け入れ事業で6年目(第6期)の候補者155人が6月26日、予定通り来日した。今年は看護師48人、介護福祉士107人。昨年からインドネシアで6カ月間、日本語研修を受け、大阪で6カ月間の研修を受ける。その後、全国の受け入れ先の病院、施設の派遣される予定だ。研修では基礎的な日本語能力を向上させ、国家試験に備える。
2008年から開始された同事業の看護師、介護福祉士候補者数は計1048人。看護師の合格者数は71人、介護福祉士の合格者数121人の計192人だ。昨年の国家試験の合格率は看護師が13%、介護福祉士が37%と低い水準にとどまっている。
7月2日・MM2100で第4回労使ワークショップを開催
7月2日・MM2100で第4回労使ワークショップを開催
全日本金属産業労働組合協議会(金属労協、JCM)は7月2日(火)、午前11時~午後5時半、MM2100工業団地内の会議室で、建設的な労使関係構築に向けた第4回インドネシア労使ワークショップを開催する。日本語・インドネシア語の同時通訳。午後零時半からワークショップを開始。終了後、交流会も予定している。
JCMの若松英幸事務局長、金属労連(FSPMI)のサイド・イクバル会長、ブカシ・ファジャール・インダストリアル・エステート(BFIE)の小尾吉弘副社長がインドネシア労使関係の課題や提言について基調報告、その後、パネルディスカッションと質疑応答を行う。