農林水産省は5月12日、4月28日〜5月4日にスーパーで販売されたコメ5kgあたりの平均価格が、前週より19円安い4,214円だったと発表した。値下がりは18週ぶりで、備蓄米の流通が広がったことが影響したとみられる。昨年12月23〜29日以来の低下となったものの、前年同期(5kgあたり2,106円)の2倍を超える水準が続いている。
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コメ高騰でパン需要盛り返す パン屋の倒産急減
長引くコメ価格の高騰が食卓と倒産に変化を及ぼしている。高いコメからパン食へ需要が部分的にが移っている。
東京商工リサーチによると、パン屋の倒産は2025年1〜4月累計が7件と前年同期の13件からほぼ半減している。これは、パンの値上げや小麦価格の一巡などが背景にあるが、昨年から続く高騰するコメから、消費者が家計防衛のためパン食に部分的にしろ移行し、パン需要が盛り返した可能性があるという。
コメは日本人の主食だったはず。しかし、若い世代だけでなく、家計のやりくりに頭を痛める多くの消費者は、政府の”後手後手”で”場当たり的”で”即効性のない”施策を敏感に感じ取り、消費を切り替えているのだ。推計(概算)で茶碗1杯のごはんが50円、食パン1枚が35円。わずか15円だが、このコストパフォーマンスが注目されているのか?
この現実を政治家は、政府は直視してもらいたい。政府の悠長な備蓄米流通円滑化の検討を国民は冷ややかに見詰めている。
パンジャタワー G1初制覇 NHKマイルカップで波乱
大屋根リングで1.2万人がマーチングバンド ギネス記録に
大阪・関西万博会場で5月11日、関西を中心に集まった1万2,000人以上のメンバーによるマーチングバンドの演奏が披露され、「最大のマーチングバンド」としてギネス記録に認定された。
ギネし世界記録に挑戦する催しは、関西吹奏楽連盟などが開き、関西の高校や中学校のマーチングバンド部や吹奏楽部など333団体、1万2,269人が参加した。生徒たちはそれぞれの団体の衣装を身に着け、1周およそ2kmの会場のシンボル「大屋根リング」の上で隊列を組み、ホイッスルに合わせてトランペットやクラリネットなどの演奏を始め「星条旗よ永遠なれ」を奏でながら、およそ20分間、行進した。
記録達成の条件となっていた400m以上を行進することなどが認定員などによって認定された。1997年に達成された1万1,157人によるマーチングバンドを上回る新記録となった。
「マイクロプラスチック」世界の海のあらゆる深さに分布
JAMSTEC(海洋研究開発機構)など国際研究チームによると、海の生態系への影響が指摘されている「マイクロプラスチック」が、世界各地の海の水面付近から水深数千メートルの深海に至るまで、あらゆる深さに分布していることが分かった。これは、2024年までの10年間に世界各地の1,885カ所の海で様々な調査方法で収集されたデータをまとめて分析したもの。
マイクロプラスチックは、プラスチックごみが5ミリ以下の大きさに細かくなったもの。魚などが飲み込みやすいため、生態系への影響が懸念されている。とくに0.1ミリ未満の比較的小さなものが、世界各地の海に均一に広がる傾向がみられたという。
研究グループは、こうしたマイクロプラスチックは沈むのに時間がかかるため、長期間にわたって生態系に影響を与える可能性があるとしている。