日本政府は、パキスタン・ハイバル・パフトゥンハー州の学校の防災能力向上のために4.71億円を供与、無償資金協力する。
パキスタンは地震、洪水、土砂災害等の自然災害多発国。繰り返し甚大な被害に見舞われている同州の学校の耐震化、教育関連機材供与および防災教育にかかる支援を行うもの。これにより同州の150校の既存学校の耐震工事、12校の新規耐震学校の建設、60回の防災研修の実施費用に充てられる。
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問題山積!入国制限緩和後も戻らない外国人技能実習生
全世界を対象にした入国制限が10月1日緩和され、ビジネス関係者や技能実習生、留学生など中長期の在留資格を持つ外国人が入国できるようになった。しかし、技能実習生らが新型コロナウイルス禍に見舞われる以前のように、それぞれの現場に戻るには問題が山積している。したがって、問題は政府の”入国制限緩和”→渡航・来日→日本の職場(現場)という流れにはならず、技能実習生らが一定数日本の職場に戻ってくるには、かなり時間がかかりそうだ。
ちなみに9月末までの2カ月間にベトナムなどから新たに入国した技能実習生は1,793人となっており、前年同期と比べおよそ95%減少している。
この大きな要因は、技能実習生らが日本に来たくても簡単には来れない事情があるためだ。この点、技能実習生の受け入れを担う監理団体によると、コロナ禍前と比べ経費が大幅にかかるようになったからだ。例えば航空券が例年の8~9倍に値上がりしているほか、入国した実習生が14日間待機する宿泊先や、日本語研修などの人材を新たに雇用ための費用を工面する必要があるのだ。このため、監理団体自体もそれだけの準備をしなければ安易に業務を進められないというわけ。
日本の受け入れ企業にも事情がある。これは業種により、コロナ禍によるダメージの差異で事情は違ってくるが、宿泊業や飲食業では当該企業の存続が危ぶまれる状況に陥ってるところもあり、今すぐには働き手は求めていない。反面、担い手が不足している農業では、技能実習生が当該事業者の農作業全般を、そしてひいては当該地域の農業を支えている側面がある。このため、こうした当該事業者はすぐにも働き手がほしいのだが、無理なことで持ちこたえられず、廃業を検討しているケースもあるという。
法務省出入国在留管理庁によると、2019年12月時点で日本で受け入れている技能実習生は、およそ41万1,000人に上り過去最多となっていた。このうち農業の現場ではおよそ3万2,000人に上っていた。
大阪都構想で推進・反対両派が説明会と反対シンポジウム
大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」をめぐり10月3日、推進・反対両派が住民に対する説明会と反対シンポジウムを開いた。大阪市主催の住民説明会は淀川区と北区で開かれた。この中で市民から「大阪市が廃止されたら、市のブランドや歴史、文化などがなくなってしまうのではないか?デメリットも含めた、公平な情報提供をしてほしい」、「(2025年の)万博の年に制度を変えると大阪に来る人は混乱するのではないか」などと指摘していた。
一方、平松邦夫、元大阪市長が呼び掛け人となり、立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の4党から代表者が出席し、反対派は中央区でシンポジウムを開いた。この中で、立憲民主党の尾辻かな子衆議院議員は「”3密”を避けるために地域の行事がなくなっている中、つながりをどうつくっていくかということに、みんなが苦労している。そういう時に地域を”分断”させるような住民投票を仕掛けることに強い憤りを覚えている」と批判。共産党の清水忠史衆議院議員は「大阪市を廃止すれば、特別の権限と財源を失うことになり、市民の皆さんにとって何一ついいことはない。これからも大阪市は政令指定都市であり続ける必要がある。大阪市を廃止したら、2度と大阪市には戻れなくなる」などと訴えた。
入国者の感染確認検査 1日2万人に拡充へ 田村厚労相
三菱パワー タイ向け天然ガス焚きGTCC発電設備を契約
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セブン銀行 シンガポールDBS銀行と海外送金協業で基本合意
セブン銀行(本社:東京都千代田区)と、東南アジア最大手のDBS銀行(本社:シンガポール)は9月30日、セブン銀行連結子会社のセブン・グローバルレミット(本社:東京都千代田区)の海外送金事業に係わる協業で基本合意したと発表した。
同サービスでは、セブン・グローバルレミットが提供するスマートフォン専用アプリを通じて、銀行口座を開設することなく、アプリ上にアカウントを作成。全国2万5,000以上設置のセブン銀行ATMから同アカウントへ入金(チャージ)することにより、あらかじめ登録した受取人の銀行口座へDBS銀行が提供する。これにより安全かつ高品質なネットワークを経由した送金が可能となる。
セブン銀行の2019年度の海外送金件数実績は1,214件。