米アンソロピックが上場申請, 160兆円規模 2026年6月3日アジア-産業つなぐfujishima AI(人工知能)開発の米アンソロピックは6月1日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を申請したと発表した。2026年内に上場する可能性がある。SECに提出した書類(非公表)などによると、上場時は160兆円規模になるとみられ、6月の米スペースXに続くAI分野の巨大IPOになる。
ソフトバンクGの時価総額47兆円 トヨタ上回る 2026年6月2日アジア-産業つなぐfujishima ソフトバンクグループ(SBG)株の時価総額が6月1日、トヨタ自動車を上回り、国内企業でトップとなった。東京株式市場で同日、SBG株が一時、前週末比10%高まで上げた。その結果、時価総額は47兆円となり、トヨタを上回る場面があった。トヨタが首位の座を明け渡すのは約22年ぶり。 大手有力企業をはじめ業界を巻き込んだ形での、国産AI(人工知能)開発の新会社「日本AI基盤モデル開発」設立、次世代の先端半導体への投資計画など、AIを軸としたSBGの一連の動きが好感され、新たな経済への転換を投資マネーが先取りされ、SBG株を押し上げたとみられる。
産業用ロボ26年受注17%増の1兆2,200億円 2026年6月2日アジア-産業つなぐfujishima 日本ロボット工業会(本部:東京都港区)は5月29日、2026年の産業用ロボットの受注額(非会員を含む)が前年比17%増の1兆2,200億円になるとの見通しを示した。半導体工場向けなどが好調で、2022年以来4年ぶりに過去最高を更新すると見込む。
米アンソロピック ミュトス級AIを一般公開 2026年6月1日アジア-産業, 新技術・新開発つなぐfujishima 米国のAI(人工知能)開発企業、アンソロピックは5月28日、システムの弱点を見つける能力が極めて高く、非公開としていた新型AIモデル「クロード・ミュトス」と同等の技術を今後数週間で一般公開すると発表した。サイバー攻撃に悪用されたときの対策が進展したーーとしている。
トヨタ「レクサス」次世代EV開発を中止 2026年6月1日アジア-産業つなぐfujishima トヨタ自動車は、高級ブランド「レクサス」で計画していた次世代電気自動車(EV)の開発を中止する。開発を中止するのは2023年にコンセプトカーを公開したレクサスのセダン型EV「LF−ZC」。 当初は2026年の市場投入をめざし、その後2027年以降、市場投入で検討が続いていた。しかし、市場環境を見るとEVの普及が世界的に足踏みする中、このまま開発を続けても需要が限られると判断した。なお、採用を予定していた新技術の研究開発は続ける。
三菱自動車「パジェロ」復活表明, 今秋公開 2026年6月1日アジア-産業つなぐfujishima 三菱自動車は5月29日、SUV(スポーツ用多目的車)の「パジェロ」を復活させ、今年秋に公開すると発表した。パジェロは高い知名度を誇っていたが、2019年に国内向けの生産を終えていた。復活は国内では7年ぶり。 新しいパジェロはピックアップトラック「トライトン」のラダーフレームをもとに改良し、タイの工場で生産する。パジェロシリーズとして、より小型の2車種を投入する。1982年に誕生したパジェロは同社を代表する四輪駆動車の一つ。
イオン 完全養殖うなぎを試験販売 世界初 2026年5月30日アジア-産業, 新技術・新開発つなぐfujishima イオンは完全養殖うなぎのかば焼きを5月29日からオンラインで試験販売を始めた。卵から人工ふ化させた完全養殖うなぎを一般販売するのは世界初。 1尾131gが4,860円、204gが5,940円で、2尾セットのギフトボックスも用意している。計500尾、360セットの販売を予定。
米アンソロピックの企業価値154兆円に急伸 2026年5月30日アジア-産業つなぐfujishima 米国のAI(人工知能)開発の新興アンソロピックは5月28日、企業価値の評価額が9,650億ドル(約154兆円)に達したと発表した。2月からわずか3カ月で2.5倍に膨らんだ。高性能のAIの販売が大幅に伸びたためだ。この結果、「チャットGPT」で生成AI開発の先駆けとなり、AI新時代を切り開いた形の米オープンAIの評価額を初めて上回った。
ワコール 金型不要の立体成型技術開発拠点開設 2026年5月30日アジア-産業, 新技術・新開発つなぐfujishima ワコール(本社:京都市南区)は5月27日、金型を使わずに立体物を成型する技術の研究開発拠点を京都市内に開設したと発表した。この新技術「Meloop(メループ)」は、ポリウレタンなどの樹脂を熱で溶かし、3Dプリンターでつくった型に吹き付けることで立体の不織布をつくるもの。余った素材は熱で溶かして再利用できるため、製造コストの削減にもつながるという。
出光興産, 森空BR 木材から純国産SAF供給網 2026年5月29日アジア-産業, 新技術・新開発つなぐfujishima 出光興産(本社:東京都千代田区)と森空(もりそら)バイオリファイナリー合同会社(本社:東京都千代田区、以下、森空BR)は5月27日、国産木材由来のバイオエタノールを起点とした純国産ATJ‐SAF(持続可能な航空燃料)のサプライチェーン構築に向け、覚書を締結したと発表した。 木質バイオマス由来の国産第二世代バイオエタノールと、出光興産が実用検証を進めるATJ技術をつなぐことで、原料開発からSAF利用までを国内で完結させるサプライチェーンの実現可能性について、共同で検討を進める。