「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

大阪 池田市「ハッピーローソンタウン」1号店開業

ローソンは6月4日、大阪府池田市で「ハッピーローソン 池田伏尾台店」を開業した。店舗を軸に地域再創生に取り組む「ハッピーローソンタウン」構想の第1号店。行政や家電の相談が受けられる窓口を置くなどして、地域住民の生活を支える。
ハッピーロソンタウン構想では、過疎地などで出した店舗が地域の”ハブ”となり、街づくりや住民の交流の場づくりに取り組む。1号店は阪急バスの営業所跡地に出店した。通常のコンビニ商品ぬ加え、野菜を中心とした生鮮品を販売する。また、コンビニ店としては異例のドローンを配備、地域のセキュリティに保持の楽割を担う。

ヤマダHD, エディオン統合へ 2.5兆円規模に

家電量販最大手のヤマダホールディングス(HD)と、同大手のエディオンは6月4日、経営統合することで、「検討に入っている」とのコメントを公表した。持ち株会社を設立し、傘下に両社がぶら下がる案を軸に検討する。
ヤマダHDの2026年3月期の連結売上高は1兆6,918億円で業界最大手。エディオンは7,937億円で業界5位。両社の売上高を単純に合算すると2兆5,000億円規模で、業界2位のノジマを大きく引き離すことになる。

スペースX IPO調達額史上最大の12兆円と発表

米スペースXは6月3日、新規株式公開(IPO)に伴う公募で750億ドル(約12兆円)を調達する計画を発表した。公開価格は1株135ドルに設定し、時価総額は約1兆7,700億ドル(約283兆円)となる。
この巨額の調達額は、2019年のサウジアラビア国営石油会社、サウジアラムコ(約290億ドル)を上回り、過去最大の新規株式公開(IPO)となる。時価総額ベースでも、米国では史上最大のIPOとなる見込み。

ABCマート 韓国イーランドGから靴事業を買収

エービーシー・マートは6月1日、韓国衣料大手のイーランドグループから、靴専門のセレクトショップ「FOLDER」の事業を買収すると発表した。5月27日に韓国公正取引委員会から承認を得た。FOLDERは韓国に直営店を35店舗展開。店舗の売上高は1,000億ウォン(約105億円)規模。買収額は非公表。
エービーシー・マートは2月末時点で、韓国で320店舗展開しており、店舗数は海外で最も多い。

「ミュトス」提供 日本など15カ国200社に拡大

米アンソロピックは6月2日、サイバー攻撃への悪用懸念から非公開としていたAI(人工知能)モデル「クロード・ミュトス」の提供先に、15カ国以上の150社・組織を加えると発表した。ミュトスの提供先はこれまで米企業中心に約50社・組織や米政府期間に限っていたが、今回の発表で日本含め15カ国の200社・組織が使えるようになる。

公取委 人材派遣大手5社に立ち入り検査

公正取引委員会は6月2日、人材派遣会社大手5社に対し労働者の派遣先企業との価格交渉前にカルテルを結んだ疑いがあるとして、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで立入検査を始めた。今回、立ち入り検査を受けるのはパーソルテンプスタッフ、スタッフサービス、リクルートスタッフィング、マンパワーグループ、アデコ(いずれも本社:東京)の5社。

ソフトバンクGの時価総額47兆円 トヨタ上回る

ソフトバンクグループ(SBG)株の時価総額が6月1日、トヨタ自動車を上回り、国内企業でトップとなった。東京株式市場で同日、SBG株が一時、前週末比10%高まで上げた。その結果、時価総額は47兆円となり、トヨタを上回る場面があった。トヨタが首位の座を明け渡すのは約22年ぶり。
大手有力企業をはじめ業界を巻き込んだ形での、国産AI(人工知能)開発の新会社「日本AI基盤モデル開発」設立、次世代の先端半導体への投資計画など、AIを軸としたSBGの一連の動きが好感され、新たな経済への転換を投資マネーが先取りされ、SBG株を押し上げたとみられる。