帝国データバンクのまとめによると、学習塾の2025年倒産(負債額1,000万円以上、法的整理)は46件に゙上り、前年の40件を上回り、過去最高を更新した。このうち、約9割が資本金1,000万円未満の小規模経営だった。また、地域で一定のシェアを持っていた中堅塾倒産もみられた。
倒産は①少子化によるパイの縮小②予習や授業外業務負担の大きい塾講師を敬遠する動きが広がり、講師人材の確保難③物価高騰に伴う教育費の選別の急激な環境変化ーーなどが主な要因。そのため、旧来型のビジネスモデルを維持してきた中小塾への影響が大きかった。
「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ
テスラ 25年EV世界販売8.6%減, 首位陥落
中国在住のまま起業 2年で全国に7,000社
データベース・マーケティング支援のユーソナー(本社:東京都)の調査・まとめによると、全国で2025年11月までの2年間に設立された資本金500万円の法人企業4万4,000社のうち約7,000社の代表者の住所が中国国内だったことが分かった。
日本で起業する外国人向けの在留資格「経営・管理」は、資本金500万円以上の法人を設立すれば取得できたが、2025年10月に資本金の下限が引き上げられるなど厳格化された。ただ、今回の同社の調査結果を見る限り、多数の中国人が資本金要件の甘いうちに中国在住のまま日本で起業し在留資格を取得した疑いがある。
具体的にみると、在留資格取得に必要な下限の資本金500万円で設立された法人は、2023年12月から2025年11月までに全国で計4万4,224社に上っている。特に厳格化直前の2025年9月は”駆け込み”で、月別で最多の3,296社に達している。その反動で厳格化された2025年11月には過去2年で最低の975社にとどまっている。
中国BYD 25年世界販売460万台EVで首位か
中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)は2026年1月1日、2025年の世界販売台数が前年比7.7%増の460万2,436台だったと発表した。主力のEVが前年比28%増の225万台となり、世界の主力市場でEVの過当競争が伝えられる中にあっても、価格競争力を武器に大幅に伸ばした。
2024年にEV販売で世界首位だった米国テスラが、2025年は前年実績割れとなる見通しであることから、BYDが逆転しトップに躍り出たものとみられる。BYDは2024年、世界販売でEVに限るとテスラに約2万4,000台差まで肉薄していた。
BYDは中国広東省深圳市に拠点を置く有力民営企業。技術的に強みを持つEVとプラグインハイブリッド車(PHV)に経営資源を集中する戦略で、販売実績を伸ばしている。
JR東日本, 伊藤忠 不動産事業統合へ協議
トヨタ 26年世界生産計画1,000万台超
積水化と福岡市が連携強化 ペロブスカイトで
25年東証上場廃止 最多の125社 2年連続
東電 柏崎刈羽原発 26年1/20再稼働方針
イオン 首都圏と近畿圏でスーパー再編へ
イオンは12月22日、首都圏と近畿圏で2026年3月に子会社スーパーの事業を再編すると発表した。これに伴い、合わせて約40億円のコスト削減効果を見込む。成長が見込める両エリアで部分的に統廃合し、規模を生かして経営を効率化する。店舗の名称も両地域でそれぞれ統一する。
首都圏では上場子会社、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)、傘下のマックスバリュ関東に、ダイエーの関東事業と、ピーコックストアを展開するイオンマーケットを統合する。近畿圏ではダイエー(本社:東京都江東区)が、KOHYOなどを展開する子会社の光洋(本社:大阪府茨木市)を吸収合併する。ダイエーの社名は残し、本社は光洋の本社所在地に移す。
今回の再編により、首都圏の店舗数は761店、」売上高は1兆500億円規模となる。近畿圏(2府4県)の店舗数はダイエーの113店と光洋の74店の計187店となる。