「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

トランプ氏 ホルムズ海峡からの脱出を支援

トランプ米大統領はSNS上で5月3日、ホルムズ海峡で足止めされている船舶と乗組員を安全に脱出させるため、中東地域の時間で4日午前から「プロジェクト・フリーダム」と称する護衛を始めると表明した。護衛の対象は、紛争に関与していない国の船で、妨害を受ければ「力ずくで対処する」と強調した。湾内に足止めされている船舶が食糧不足の状況に陥っていることを受けた人道的措置としている。

井上尚弥”最強”死守 中谷潤人の挑戦退ける

井上尚弥 VS 中谷潤人の無敗のボクサー2人による、大注目の一戦、ボクシングの世界スーパー・バンタム級タイトルマッチが5月2日、東京ドームに5万5,000人の観衆を集めて行われた、4団体統一王者の井上尚弥が、元3階級王者の挑戦者、中谷潤人に判定で勝利し、王座を防衛した。
この結果、プロデビューからの戦績を33戦全勝(27KO)に伸ばした。中谷はプロ33戦目(32勝24KO)で初黒星を喫した。
試合は互いに相手に決定打を許さないテクニック戦を展開し、ラウンドを重ねた。ただ、そんな中でも井上が着実にポイントを積み重ねた。ジャッジ3人とも井上を支持、相手により様々な戦い方ができる試合巧者ぶりを発揮、世界王者の貫禄を示した。

先端技術 産学で人材育成 1大学最大5億円助成

文部科学省は今年度から人工知能(AI)や半導体、量子技術などの先端分野で、大学と産業界が連携して研究人材の育成を図る事業に取り組む。4月28日、年間最大5億円を助成する大学の公募を始めた。
高市政権が集中投資する「戦略17分野」を中心に、国際競争力が激化する技術の研究開発力強化につなげる。公募では全国の国公私立約20大学を選ぶ。2025年度の補正予算で必要経費270億円を計上し、当面の3年分を基金化した。

村上メジャー単独トップの13号, 岡本6, 7号

MLBは5月1日、各地で行われた。ホワイトソックスの村上宗隆はパドレス戦に「2番・一塁」で先発し、2回に3試合ぶりの一発、、メジャー単独トップとなる13号3ランを放った。打撃成績は3打数1安打3打点。チームは8−2で勝ち、4連勝。
ブルージェイズの岡本和真はツインズ戦に「4番・三塁」で出場し、2−2の4回に6試合ぶりの本塁打となる6号ソロ、5回に2打席連続の7号の2ランを放った。1試合2本塁打はメジャー移籍後、初めて。打撃成績は4打数2安打3打点。チームは7−3で勝った。

25年度JOCスポーツ最優秀賞に”りくりゅう”

日本オリンピック委員会(JOC)は4月30日、東京都内で理事会を開き2025年度のJOCスポーツ賞を決めた。最優秀賞に、2月のミラノ・コルテティナ冬季五輪フィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得し、現役を引退した”りくりゅう”こと三浦璃来・木原龍一組を選んだ。
優秀賞には同五輪のスノーボードで金メダリストの戸塚優斗、木村葵来、村瀬心●(木ンに花)、深田茉莉を選出。特別栄誉賞にスピードスケート女子で通算10個の五輪メダルを獲得して現役を引退した高木美帆を選んだ。

25年度の平均求人倍率1.20倍 失業率2.6%

厚生労働省が4月28日発表した2025年度平均の有効求人倍率は1.20倍で、前年度を0.05ポイント下回った。前年度を下回るのは3年連続。賃金上昇や物価高によるコスト増加に伴って企業が求人を控えたことが影響した。
総務省が同日発表した労働力調査によると、2025年度平均の完全失業率は2.6%で、前年度から0.1ポイント上昇した。

ヤクルト・丸山和郁外野手がサイクル安打達成

プロ5年目のヤクルト丸山和郁外野手(26)が5月1日、神宮球場で行われたDeNA戦でサイクル安打(シングルヒット、二塁打、三塁打、本塁打)を達成した。史上73人目、78度目。プロ野球では2025年8月19日、巨人の丸佳浩外野手が神宮球場で行われたヤクルト戦で達成して以来の快挙。

バンクシーがロンドンに新作, 旗を持つ人物像

正体不明の芸術家、バンクシーが4月29日、新作となる人物像を英国・ロンドン中心部に設置した。この像は高さ5m以上の、旗を持って歩くスーツ姿の人物をかたどったもので、顔は旗に覆われて見えず、何を表現しているのかは不明だ。台座にはバンクシーのサインが書かれている。設置されたのは、”ロンドンのへそ”と呼ばれるトラファルガー広場とバッキンガム宮殿の間の車道に挟まれたスペース。

ロシア 9月に併合4州含め下院選挙を実施

ロシアのプーチン大統領は4月28日、今年9月の下院選について、一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部の4州を含めて実施する方針を表明した。
ウクライナが投票を妨害する可能性があると主張し、戦闘が続く4州の住民が投票できるよう安全の確保を治安当局に指示した。ウクライナの反発は必至だ。2022年2月のウクライナへの侵略開始後、ロシアの下院選は初めて。
対象とするウクライナの州は、東武のドネツク、ルハンスク両州、南部のザポリージャ、ヘルソン両州。