25年度食品自給率 過去最低の37% 低下は5年ぶり 2026年8月9日アジア-社会つなぐfujishima 農林水産省は8月7日、2025年度のカロリーベース食品自給率が前年度から1ポイント低下し、37%にとどまったと発表した。低下は5年ぶり。コメの価格が上がり、国産米の消費が減少したことが響いた。 カロリーベースの自給率は過去最低となった。政府は2030年度に食品自給率を45%まで引き上げる目標を掲げているが、達成に向けた具体的な動きはみられない。
人事院 国家公務員月給 2年連続3%超引き上げ 2026年8月9日アジア-社会つなぐfujishima 人事院は8月7日、2026年度の国家公務員の月給とボーナス(期末・勤勉手当)を引き上げるよう国会と内閣に勧告した。月給の引き上げ幅は平均3.51%(1万5,056円)で、2年連続で3%を超えた。転居を伴う異動をした職員に支給する手当も新設する。月給とボーナス双方のプラス勧告は5年連続となる。
イラン ホルムズ海峡航路でオマーンと基本合意 2026年8月8日アジア-社会つなぐfujishima イラン政府は8月5日、ホルムズ海峡の運用を巡り、オマーンとの間で実施している協議で、航路設定に関する座標について合意し、「特定の第三者」の干渉がなければ、共同声明の策定作業が最終段階に入ると明らかにした。 ただ、イラン外務省報道官はイランとオマーンの合意のみではホルムズ海峡の安全を保証するものではないとの認識も示した。
インドでスズキなどバイオ燃料車 原油依存脱却へ 2026年8月8日アジア-社会つなぐfujishima 中東情勢を受け、原油依存脱却へインドでバイオ燃料を活用する新エコカーが登場している。スズキ傘下の同国の乗用車大手、マルチ・スズキなどが相次ぎ新車を市場投入している。マルチ・スズキは、インドのエネルギー転換の”新たな章”を開くものーーと表現している。政府も輸入原油への依存度を下げるよう、バイオ燃料の普及を後押ししている。
6月の実質賃金1.6%増, 6ヵ月連続プラス, 物価上昇鈍化 2026年8月7日アジア-社会つなぐfujishima 厚生労働省が8月5日発表した働き手1人あたりの6月の実質賃金は前年同月比1.6%増え、6カ月連続のプラスとなった。賃金の増加に加えて、物価上昇は続いているものの、伸び率が鈍化しているためだ。 毎月勤労統計調査(速報)によると、名目賃金にあたる「現金給与総額」は前年同月比3.4%増の53万1,677円だった。5カ月連続で3%以上の伸び率となるのは約34年ぶり。所定内給与は3.4%増の27万9,189円で、6カ月連続で3%以上となった。夏の賞与などは3.5%増の23万2,445円だった。
東野圭吾さん 新刊「永遠の記憶」発売 2026年8月7日アジア-社会つなぐfujishima 7月23日に68歳で亡くなった作家、東野圭吾さんの新刊小説、「ガリレオ」シリーズの「永遠の記憶」が8月5日、発売された。新刊は代表作「ガリレオ」シリーズ11作目の単行本で、”最後の謎”がうたわれている。
ロッテ益田直也 通算250セーブ達成 史上5人目 2026年8月7日アジア-社会つなぐfujishima ロッテの益田直也投手(36)が8月4日、ZOZOマリンスタジアムで行われた西武との15回戦で今季2セーブ目を挙げ、プロ野球通算250セーブを達成した。通算795試合目での到達は最も遅かった。この結果、益田は名球会入りの資格を得た。 250セーブ達成は、岩瀬仁紀、佐々木主浩、高津臣吾、平野佳寿(オリックス)に続き史上5人目。
広島81回目「原爆の日」松井市長”核廃絶遠のくばかり” 2026年8月7日アジア-社会つなぐfujishima 広島は8月6日、1945年8月6日の被爆から81回目の「原爆の日」を迎えた。広島市は平和記念公園で「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)を開き、被爆者や遺族らが参列した。 松井一実市長は平和宣言で、多くの為政者らが(核廃絶ではなく)、核抑止力に依存する現状に触れ、「核兵器のない世界は遠のくばかりだ」と危機感を示した。 式典には過去最多の121カ国・地域の代表者や欧州連合(EU)の代表部ら約5万人が参列した。
高木美帆さんに国民栄誉賞授与 スケート代表として 2026年8月6日アジア-社会つなぐfujishima スピードスケートで日本女子最多の五輪メダル10個を獲得し、今春現役を引退した高木美帆さん(32)が8月4日、首相官邸で国民栄誉賞を授与された。高市首相から記念の盾を受け取り、高木さんは「名誉ある賞をいただけて、光栄に思うとともに身に余る思い。スピードスケート代表として受けさせてもらった」と喜びを語った。
熱波でドナウ川が歴史的渇水 マンモスの骨が露出 2026年8月6日アジア-社会つなぐfujishima 欧州メディアによると、熱波による歴史的渇水に見舞われた中東欧を流れる大河、ドナウ川でこれまで川底に沈んでいたマンモスの骨や、ナチス・ドイツの軍艦など”遺物”が露出し、大きな話題になっている。 ドナウ川はドイツ南部を源流として計10カ国を通って黒海に注ぐ国際河川。今年欧州を襲った猛烈な熱波で水位が下がり続け、川底が露出する異例の事態となった。