「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

高市内閣の支持率49% 発足後最低に 時事通信

時事通信が7月10〜13日に実施した調査によると、高市内閣の支持率が急落し49%となり、政権発足後、最低となった。
高市政権は2025年10月の発足以来、半年以上も6割前後の高水準を維持してきたが、今回は6月から5.3ポイント下落し、初めて5割を割り込んだ。
とくに大きく変化したのが60歳代の支持率下落で、前回の63.7%から39.9%に落ち込み、不支持率は前回の15.1%から33.3%に高まった。
衆議院の議席数を背景にした、”生煮え”法案も含めた終盤国会の強引な運営、この間の物価高対策の一環、消費税減税の数頼りの協議に形を変え、不透明なことなどなどが重なり、これまで盲目的に容認してきた”高市人気”も、遂に嫌気されたものとみられる。

「国旗損壊罪」法が成立, 2年以下の拘禁刑

日本国旗を傷つける行為を罰する「国旗損壊罪」法が7月17日、参院本会議で自民党、日本維新の会、国民民主党、参政党などの賛成多数で可決、成立した。2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金といった罰則を設ける。処罰対象の線引に曖昧さが残り、今後の運用に慎重を求める声が出ている。同法は公布から20日後に施行される。

再審見直し法成立 同法施行以来初の改正

再審(裁判のやり直し)制度を見直す改正刑事訴訟法が7月17日、参院本会議で可決、成立した。明文化されていなかった手続きに関するルールを整備し、迅速で適正な審理につなげる。
冤罪被害者の早期救援に向けて、制度はありながら、実際には「開かずの扉」との批判が絶えなかった同制度が変わるか、注目される。
再審手続きに関する規定を見直すのは、1949年の同法施行以来、初めて。

改正皇室典範が成立 皇族数確保へ女性皇籍保持

皇族数確保に向けた改正皇室典範が7月17日、参院本会議で自民党、日本維新の会、国民民主党、参政党などの賛成多数で可決、成立した。立憲民主等、共産党などは反対した。
改正法には①女性皇族の結婚後の皇籍維持②旧11宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることができるーーなどが盛り込まれている。

大阪府泉佐野市 ふるさと納税でビール工場誘致

大阪府泉佐野市が誘致したクラフトビール大手、ヤッホーブルーイング(本社:長野県軽井沢町)の醸造所が7月23日に開業する。これは、同市が編み出した独自のクラウドファンディング型ふるさと納税を活用したもの。同市によると、38億円に上る建設費の全額をふるさと納税の寄付金でまかなうとしている。
ただ、国はふるさと納税の返礼品の基準を厳格化しており、こうした手法が認められるかは不透明だ。

バレーボール男子開幕9連勝で決勝大会へ進出

バレーボールのネーションズリーグ男子大阪大会第1日は7月15日、大阪市のAsueアリーナ大阪で1次リーグが行われた。日本は昨年の世界選手権を制したイタリアと大接戦。石川祐希、髙橋藍らの活躍で3−2で破り、開幕9連勝で決勝大会進出を決めた。イタリアは5勝4敗。
29日に始まる決勝大会には開催国の中国と、1次リーグ上位7チームが出場する。

アルゼンチンがイングランドに2−1で逆転 決勝へ

サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会は7月15日(日本時間16日)、アトランタで準決勝戦が行われた。前回王者のアルゼンチンがイングランドに先行を許したが、終盤の攻勢が奏功、2−1で逆転勝ちし、2大会連続で決勝へ進出した。イングランドは1966年退会以来、60年ぶりの王座を目指していたが、決勝への進出はならなかった。