「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

25年個人の自己破産8万3,100件 14年ぶり高水準

司法統計によると、個人による自己破産の申立件数が、2025年は速報値で8万3,100件に゙上り、2011年に10万510件を記録して以来、14年ぶりの高水準となった。2024年の7万6,309件から6,791件(8.8%)増えた。
物価高が続く中、3年連続で増加している。生活費を工面するための借金を返済できず、破産を迫られる例が増えているとみられる。物価高による生活コストの上昇に、賃金の伸びが追いついていないことが根本原因だ。

列島各地でサクラ開花 昨年・平年より早く

例年より早く日本列島各地で、ソメイヨシノの開花時期を迎えた。今シーズンは3月16日、高知県」、岐阜県、山梨県で最も早いソメイヨシノ標本木の開花が発表された。19日には東京管区気象台が靖国神社(所在地:東京都千代田区)で昨年・平年より5日早い開花を発表した。今後も温かい日が続く見込みで、開花から通常1週間といわれる満開時期が早まる可能性もあるという。

第98回センバツ開幕 帝京 沖縄尚学に逆転勝ち

第98回選抜高校野球大会は3月19日、甲子園球場で開幕した。出場32校が参加して開会式が行われた。今年から指名打者(DH)制が導入される。休養日(2日間)を含めて13日間の大会で決勝戦は31日の予定。
開会式に続いて、1回戦が行われ第1試合で帝京高校(東京)が昨年夏の選手権大会覇者の沖縄尚学(沖縄)を4−3で破り、2回戦に進んだ。この結果、沖縄尚学が目指していた夏春連覇の目標は成らなかった。

2月貿易黒字572億円 電子部品輸出伸びる

財務省が3月18日発表した2月の貿易統計速報によると、貿易収支は572億円の黒字となり前年同月に比べ82.8%縮小した。黒字は2カ月ぶり。対米輸出が3カ月連続でマイナスになった半面、アジア向けに半導体などの電子部品の輸出が伸びた。
輸出額は4.2%増の9兆5,715億円だった。増加は6カ月連続。輸入額は10.2%増の9兆5,143億円だった。

警察庁 25年DV相談9万8,298件 22年連続増

警察庁は3月19日、配偶者などからの暴力(DV)の2025年の相談件数は前年比3.5%増の9万8,298件に上り、DV防止法が施行だれた2001年以降で最多だったと発表した。増加は22年連続。被害の約3割が男性だった。
事件として警察が摘発したのは前年比0.7%減の8,358件。暴行と傷害が約9割を占め、殺人、殺人未遂は計128件だった。保護命令違反での摘発は88件。
虐待の疑いで警察が児童相談所に通告した18歳未満の子どもは前年比0.2%増の12万2,588人だった。摘発件数は同2.2%減の2,592件。事件化した虐待の被害児童数は同2%減の2,647人。いずれも過去2番目に多く、被害が高止まりしている。

訪日客 2月の過去最多346万人 韓・台大幅増

日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2月の訪日外国人客数は前年同月比6.4%増の346万6,700にんで、2月としては過去最大となった。
国・地域別にみると、最も多かった韓国が28.2%増の108万6,400人、台湾が36.7%増の69万3,600人だった。ただ、中国は45.2%減の39万6,400人で、3カ月連続のマイナスとなった。