「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

大阪や東京で今季の初雪, 日本海側中心に

強い寒気の襲来で1月2日、日本海側を中心に雪が降り、東京都心や大阪市で今季の初雪を観測した。雪は3日も降り続く見通しで、気象庁が注意を呼びかけている。降雪量次第で、とりわけ高速道路を利用するUターン客らへの影響が懸念される。
同庁によると、2日午後9時までの24時間の降雪量は福井県南越前町で41センチ、広島県庄原市で41センチ、兵庫県香美町で31センチ、鳥取県大仙町で30センチなど観測されている。

天皇家 初の親子3世代揃って新年一般参賀

皇居・宮殿で1月2日、新年一般参賀が行われた。天皇、皇后両陛下はじめ上皇后ごや秋篠宮ご一家の3世代揃って宮殿のベランダに立ち、参賀者に手を振られた。昨年9月に成年式を終えた秋篠宮家の長男、悠仁さま(19)が初めて出席され、午前、午後の計5回すべてに臨み手を振られた。参賀者は前年並みの計6万140人だった。
天皇陛下はあいさつで、「本年が皆さんにとって、穏やかで良い年となるよう願っております」と話された。

米国務省 中国の演習「不必要に緊張を高める」

米国務省のトミーピコ゚ット報道官は1月1日、中国が台湾周辺で2日間にわたって実施した大規模な軍事演習について、「不必要に緊張を高めるものだ。中国政府に対し、自制し、台湾への軍事的圧力を停止し有意義な対話を行うよう強く求める」と非難した。さらに「米国は台湾海峡の平和と安定を支持し、武力や威圧などによる一方的な現状変更に反対する」とした。

新成人18歳109万人 前年比横ばい 総務省

総務省が12月31日に公表した1日現在の人口推計によると、2007年生まれの新成人(18歳)は、109万人(男性56万人、女性53万人)で、過去2番目に少なかった前年の横ばいだった。人口減少が続いている影響で、総人口(1億2,296万人)に占める新成人の割合は0.89%と微増となった。
十二支別の人口は、午(うま)生まれが940万人で最も少なく、像人口に占める割合は7.6%。男女別では、年男456万人、年女484万人だった。今年は60年に1度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」にあたり、産み控えが予想される。

共産党前議長 不破哲三氏死去 95歳

共産党議長を務めた元衆院議員、不破哲三(ふわ・てつぞう、本名:上田建二)氏が12月30日、急性心不全のため、東京都内の病院で死去した。95歳だった。家族葬を行い、党主催の葬儀は後日開く予定。不破氏は東京生まれ。東大理学部卒業。1969年の衆院選で旧東京6区から初当選し、11期務めた。
1970年に40歳で党書記局長となり、1982年に宮本顕治氏の後を継ぎ委員長に就任。党の”理論的支柱”として、無党派層の指示獲得を視野に入れた”現実・柔軟路線”を推進した。2000年の党大会で、党規約を改定し、「前衛政党」「社会主義革命」などの文言を削除した。2003年に議員引退。

東京大賞典 20年ぶり地方馬ディクテオンV

2025年最後のG1・ダート競馬の頂上決戦、第71回東京大賞典(2000m、15頭出走)が12月29日、東京・大井競馬場で行われた。地方・大井所属の7番人気のディクテオン(せん馬、矢野貴之騎乗)がJRA(日本中央競馬会)勢を撃破、20年ぶりに地方競馬所属馬が頂点に立った。
レースはゴール前、断然1番人気に支持されていたJRA所属のミッキーファイトを首差交わし優勝し、1着賞金1億円を獲得した。走破タイムは2分4秒3。3着にもJRAのアウトレンジが入った。

文化庁 国立博物館, 美術館”二重価格”へ

文化庁は、国立の博物館や美術館の入館料について、館を運営する各独立行政法人に訪日外国人観光客が割高になる「二重価格」の導入を検討するよう求める方針を固めた。
東京国立博物館や国立西洋美術館など国立博物館・美術館の運営費は、入館料や寄付に加え、国からの交付金によって賄われている部分が大きい。
そこで、訪日外国人から適正な料金を徴収して収入を増やすことで、公費の割合が低い持続可能な収益構造への転換を促す。財務省の試算では、二重価格を導入した場合、訪日外国人の料金は一般料金の2〜3倍程度になると想定されている。

ルメール騎手が140勝で最多勝, 8度目

日本中央競馬会(JRA)の2025年の全日程が終了し、クリストフ・ルメール騎手が140勝(うち重賞11勝)を挙げ、3年連続8度目の最多勝タイトルを獲得した。最高勝率、最多勝金獲得を合わせた騎手3部門で1位に輝き、2024年に続き通算2度目の「騎手大賞」を受賞した。
リーディングトレーナーには杉山晴紀調教師が61勝(うち重賞5勝)で輝いた。2023年に続き通算2度目の最多勝。