「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

佐々木麟太郎 マーリンズ入り表明 米国で挑戦

米スタンフォード大学の佐々木麟太郎内野手(21)は7月19日、岩手県花巻市内sw記者会見し、MLBのドラフト8巡目(全体235位)で指名されたマーリンズへの入団を表明した。
佐々木は「引き続き米国で挑戦したい気持ちが勝った」と決断の理由を語った。最後の最後まで悩んだ末に、NPBのドラフト指名を受けているソフトバンク側に断りの連絡を入れたという。
また、決断の背景について「たとえこの道が結果として失敗だったとしても後悔だけはしたくない。自分の生き方として失敗したか、しなかったかではなく、挑戦したか、しなかったかを選ぶ人生にしたいと思った」と心情を語った。

ベネズエラ地震の死者5,069人, 不明者多く増加か

ベネズエラのロドリゲス国会議長は7月17日、6月に発生した連続大地震による死者が5,069人になったと発表した。また、家を失った人は1万7,907人に上っている。ただ、政府は行方不明者数を公表しておらず、今後も死者数が増える可能性がある。
国連によると、行方不明者数は推定3万〜5万人。被災地で避難所運営などを行う国際移住機関(IOM)は同日、復興に向けた支援の継続に9,800万ドル(約159億円)が必要になると発表している。

W杯 イングランド6−4でフランス破り3位

サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は7月18日(日本時間19日)、マイアミで3位決定戦が行われた。イングランドが6−4でフランスを破った。イングランドは決勝進出こそ逃したが、自国開催で優勝した1966年大会以来の最高成績となる3位になった。
フランスはエンバペが2得点を挙げ、今大会10得点とし、ランキングで単独トップに立った。

祇園祭 前祭 23基の山鉾巡行 ”辻回し”に歓声

京都・祇園祭のハイライト、前祭(さきまつり)山鉾巡行が7月17日、うだるような暑さの中、京都市内中心部(四条通ー河原町通ー御池通)で行われた。京都府警の発表によると、沿道を約19万人の観客が埋め尽くした。
”動く美術館”とも称される23基の山鉾が四条烏丸を、四条通を東へ向け、先導を務める「長刀鉾」が「エンヤラヤー」の掛け声とともに出発。四条河原町で重さ数トンもの豪奢な山・鉾を90度向きを変える、最初の”辻回し”。観客の歓声と拍手が起こる。北へ向きを変えた山鉾が河原町通を北進。河原町御池では2度目の辻回しで向きを変え、御池通を西進。烏丸御池を過ぎ、新町御池までの行程を巡行した。長刀鉾に続く「山一番」を今年、くじで引き当て担ったのは「郭巨(かっきょ)山」だった。

米の10%代替関税7/24に失効 混乱招く措置を警戒 

米連邦最高裁が無効と判断したトランプ関税(相互関税)に代わり導入された10%の代替関税が、7月24日に失効する。トランプ政権は通商法301条に基づく、新しい関税に移行する方針という。
トランプ大統領の関税は変遷を繰り返し、世界の貿易を大混乱に陥れてきた。日本からの輸出にかかる関税は、現在よりも高くなるのか?
11月に中間選挙を控え、イラン問題の早期収拾など喫緊の課題も抱えるトランプ氏。単なる政権への人気回復策で混乱を招く措置とならないよう、いま関係者は固唾をのんで見守っている。

26年訪日外国人客2〜5%減 森トラスト推計 

森トラストは7月14日、2026年の訪日外国人客数が前年比2〜5%減の4,050万〜4,200万人になるとの推計を発表した。過去最多の2025年実績(4,268万人)を下回る見通し。
中国政府による訪日自粛要請や中東情勢による燃油サーチャージなど渡航費の上昇で成長の鈍化が避けられないとみられる。

バレーボール男子 開幕11連勝 ネーションズリーグ

バレーボールのネーションズリーグ男子大阪大会第2日は7月16日、第3日は同17日、大阪市のAsueアリーナ大阪で1次リーグが行われた。日本の健闘、強さが際立っている。
すでに1次リーグ突破を決めている日本は16日、カナダと対戦。第1、第2セットを奪われ、0−2から盛り返し、その後3セットを連取、3−2で逆転勝ちし、開幕から負けなしの10連勝とした。17日はベルギーに3−0で快勝し、開幕11連勝とし首位を確定させた。

高市内閣の支持率49% 発足後最低に 時事通信

時事通信が7月10〜13日に実施した調査によると、高市内閣の支持率が急落し49%となり、政権発足後、最低となった。
高市政権は2025年10月の発足以来、半年以上も6割前後の高水準を維持してきたが、今回は6月から5.3ポイント下落し、初めて5割を割り込んだ。
とくに大きく変化したのが60歳代の支持率下落で、前回の63.7%から39.9%に落ち込み、不支持率は前回の15.1%から33.3%に高まった。
衆議院の議席数を背景にした、”生煮え”法案も含めた終盤国会の強引な運営、この間の物価高対策の一環、消費税減税の数頼りの協議に形を変え、不透明なことなどなどが重なり、これまで盲目的に容認してきた”高市人気”も、遂に嫌気されたものとみられる。

「国旗損壊罪」法が成立, 2年以下の拘禁刑

日本国旗を傷つける行為を罰する「国旗損壊罪」法が7月17日、参院本会議で自民党、日本維新の会、国民民主党、参政党などの賛成多数で可決、成立した。2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金といった罰則を設ける。処罰対象の線引に曖昧さが残り、今後の運用に慎重を求める声が出ている。同法は公布から20日後に施行される。

再審見直し法成立 同法施行以来初の改正

再審(裁判のやり直し)制度を見直す改正刑事訴訟法が7月17日、参院本会議で可決、成立した。明文化されていなかった手続きに関するルールを整備し、迅速で適正な審理につなげる。
冤罪被害者の早期救援に向けて、制度はありながら、実際には「開かずの扉」との批判が絶えなかった同制度が変わるか、注目される。
再審手続きに関する規定を見直すのは、1949年の同法施行以来、初めて。