「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

岐阜・多治見, 郡上市などで今年初の「酷暑日」

連日厳しい暑さが続く日本列島は7月21日、岐阜県多治見市と郡上市、愛知県豊田市で40度超えとなり、最高気温が40度以上の「酷暑日」となった。4月の命名以降、酷暑日が観測されたのは初めて。
前日の20日は、午後6時時点で全国914観測地点のうち252地点で、最高気温が35度以上の猛暑日になっている。岐阜県多治見市、愛知県豊田市、埼玉県熊谷市では38.6度を観測していた。

改正皇室典範 公布を閣議決定 3ヵ月後に施行

政府は7月21日の閣議で、皇族数の確保に向けた改正皇室典範の公布を閣議決定した。近く官報に掲載し、正式に公布される見込み。改正皇室典範は公布から3カ月後に施行する。改正皇室典範は①女性皇族が結婚後も皇室に残る策②旧宮家の男系男子を養子に迎える策ーーの2つが柱になる。

英国首相にバーナム氏就任, 財務相にヒーリー氏

英国のアンディ・バーナム下院議員(56)が7月20日、チャールズ国王の任命を受けて首相に就任した。バーナム氏は就任演説で「過去40年で最大の変革を推進する」と訴えた。
バーナム新首相は20日、新内閣で市場の関心が特に高い財務相にヒーリー氏を指名した。ヒーリー氏はスターマー前政権で国防費の不足に抗議して国防省を辞めている。
バーナム氏は17日に与党・労働党の党首に選出され、20日にスターマー氏の後任として首相に就いた。

トランプ氏「ネタニヤフ氏を逮捕させない」

トランプ米大統領は7月20日、イスラエルのネタニヤフ首相について「米国に滞在中はいかなる形や状況でも逮捕させない」とSNS]に投稿した。ニューヨークのマムダニ市長が、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているネタニヤフ氏が、国連総会出席のため同市内を訪問すれば、拘束を検討すると表明したことに反論したもの。

マイナ保険証9,443万人「紙」は7月末終了

健康保険証が8月からマイナンバーカードと一体化したマイナ保険証に切り替わる。紙などの従来型の保険証は2025年12月1日に有効期限を過ぎた。
ただ、厚生労働省は期限が切れた保険証でも、受診時に示せば公的保険を適用する暫定措置を続けていた。マイナ保険証への移行に伴う混乱を防ぐこの措置も、7月末で終える。
総務省によると、マイナカードは6月末時点で1億386万人が保有する。利用登録した人は5月末時点で9,443万人とカード保有者の9割を超す。診療報酬明細書(レセプト)件数に占めるマイナ保険証の利用人数は、4月時点で約7割だった。

マムダニNY市長 ネタニヤフ氏の拘束可能か協議 

米国ニューヨークのマムダニ市長は、戦争犯罪などの容疑で国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているイスラエルのネタニヤフ首相について、同氏がニューヨークを訪れた際に拘束できるかどうかを市の法務部門と「協議している」と語った。
米紙ニューヨーク・タイムズが7月18日に報じた。

岐阜大 ブタの受精卵にヒトのiPS細胞入れ育成

文部科学省の専門委員会は7月19日、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)をブタの受精卵に入れて育てる岐阜大の研究計画を大筋で了承した。人の細胞がブタの受精卵の中で育つ条件を調べ、将来的にブタの体内で人の移植用臓器をつくる技術に役立てることを目指す。
研究では、京都大学iPS細胞研究財団から提供を受けた人のiPS細胞をブタの受精卵に入れ、培養器内で最長10日間育てる。1回に約50個、計約4,200個をつくる計画。人の細胞がどの程度入り込んだかや、細胞の分布を調べる。

アルツハイマー病の原因物質の蓄積促す”種”発見

国立精神・神経医療研究センターなど日米の研究チームは、アルツハイマー病の原因として最有力視されている異常なたんぱく質「アミロイドベータ(Aβ)」を蓄積させる”種(たね)”となる新たな物質を発見したと発表した。チームは、この物質がAβを蓄積させる種のような役割を果たすと特定し、「ピーク1Aβ」と命名した。
チームは、遺伝子改変によって加齢とともに脳内へAβが蓄積するマウスを使い、老人斑を構成する成分を分析。その結果、3種類の候補物質が浮上した。このうち1種類ずつを、記憶を司る脳の部位「海馬」に注射したところ、1種類のみで華麗に伴いAβの蓄積量が急増していくことを発見した。
この物資は、アルツハイマー病で亡くなった6人の患者の脳でも確認された。また、人の患者から取り出したこの物質をマウスに駐車すると、同様にAβの蓄積が始まった。一方、アルツハイマー病以外で死亡した5人からは検出されなかった。

学童保育の待機児童 保育所の6.5倍, 質の担保課題

こども家庭庁は7月14日、放課後児童クラブ(学童保育)に、希望しても入れなかった待機児童数を公表した。2026年5月時点で、前年同月比9.9%減少したが、1万4,713人(速報値)に上り。保育所の6.5倍程度の水準で高止まりしている。学童保育の待機児童のおよそ4割は首都圏に集中している。とりわけ都市部における受け皿の拡大および保育の質の担保が課題となっている。
学童保育は地方自治体や民間事業者が運営し、通常、両親がフルタイムで働く家庭の小学生が放課後に利用する。

スペイン2度目V アルゼンチンに1−0で勝利

サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会最終日は7月19日(日本時間20日)、ニューヨーク・ニュージャージー競技場で決勝戦が行われた。前・後半90分では0−0で決着がつかず、延長戦に入った。激闘の結果、スペインが1−0で勝利し、2010年大会以来となる2度目の優勝を飾った。前回大会覇者のアルゼンチンは4度目の頂点を目指したが、連覇はならなかった。