「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

熱中症の全国週間搬送者 今年初の1万人超え

総務省消防庁は7月22日、13〜19日の1週間に熱中症で医療機関に救急搬送された人が、全国で1万人を超えたと発表した。1週間の搬送者数が1万人を超えるのは今年始めて。
同消防庁の速報値では、1週間に熱中症で救急搬送されたのは1万857人だった。昨年の同時期に救急搬送されたのは4,958人(確定値)で、2倍以上に増えている。

コロナ感染症死者 25年は2万1,497人, 98%が高齢者

厚生労働省の人口動態統計によると、新型コロナウイルス感染症で2025年に死亡した人は2万1,497人(うち男性1万2,043人、女性9,454人)だった。2024年から1万人以上減った。
ただ、亡くなった人の98%を65歳以上の高齢者が占めており、専門家は高齢者にとって、「新型コロナウイルスはいぜんとして重大な感染症」と指摘している。

中国 日本EEZ内での射撃演習を正当化, 政府抗議

中国外務省は7月21日、沖ノ鳥島南西海域の日本の排他的経済水域(EEZ)内で行った射撃演習を正当化した。林剣副報道局長が記者会見で、「沖ノ鳥島は岩礁」とし、「中国が公海で活動するのは国際法や国際慣例に合致している」と語った。
日本政府は、中国による演習を受け、外交ルートを通じ抗議した。

熱中症の救急搬送急増 7/21 過去最多の3,454件

東京都内(稲城市と島しょ部を除く)で救急車が出場した件数が7月21日に3,454件(速報値)に上り、1963年の統計開始以降、最多となったことが分かった。東京消防庁が22日、発表した。
最高気温40度以上の「酷暑日」、あるいはこれに迫る「猛暑日」(35度以上)の連続で、厳しい暑さによる熱中症などで救急要請が増えたことがこの要因とみられる。

奈良公園のシカ 過去最多の1,687頭, 5年連続増

一般財団法人、奈良の鹿愛護会(奈良市)はこのほど、市内の奈良公園に生息する国の天然記念物「奈良のシカ」の生息頭数が前年比15%増の1,687頭になったと発表した。5年連続で過去最多を更新した。
内訳は雄が411頭(30%増)、雌が990頭(21%増)、子鹿が286頭(14%減)だった。増え続けている要因について、同愛護会は「インバウンドの観光客の増加に伴って、餌やりが増えたことが背景にある」と見ている。

岐阜・多治見, 郡上市などで今年初の「酷暑日」

連日厳しい暑さが続く日本列島は7月21日、岐阜県多治見市と郡上市、愛知県豊田市で40度超えとなり、最高気温が40度以上の「酷暑日」となった。4月の命名以降、酷暑日が観測されたのは初めて。
前日の20日は、午後6時時点で全国914観測地点のうち252地点で、最高気温が35度以上の猛暑日になっている。岐阜県多治見市、愛知県豊田市、埼玉県熊谷市では38.6度を観測していた。

改正皇室典範 公布を閣議決定 3ヵ月後に施行

政府は7月21日の閣議で、皇族数の確保に向けた改正皇室典範の公布を閣議決定した。近く官報に掲載し、正式に公布される見込み。改正皇室典範は公布から3カ月後に施行する。改正皇室典範は①女性皇族が結婚後も皇室に残る策②旧宮家の男系男子を養子に迎える策ーーの2つが柱になる。