「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

単身世帯の核 男性25~34歳の238万人,女性75~84歳の225万人

2025年の国勢調査によると、4割を突破した単身世帯の性別、年代の大勢が分かった。一人暮らしが最も多いのは25~34歳の男性が238万2,187人に上り、次いで75~84歳の女性で225万5,269人だった。男女のボリュームゾーンのこの傾向は、前回の」2020年と変わらなかった。ただ、それぞれ男性は211万6,357人、女性は189万7,852人から大きく増えた。

外国人が総人口の3.1%,384万人に ベトナム60万人で2位

2025年の国勢調査によると、日本に居住する外国人は過去最多の384万人に達した。この結果、総人口に占める割合も3.1%4と過去最高を更新した。
国籍別では中国が2020年の前回調査から18.0%増の92万3,013にんで最も多かった。次いで59.0%増えたベトナムが60万9,238人に上り韓国を抜いた。このほか、ミャンマーが前回調査時の5.7倍の16万3,132人となるなど、東南アジアの伸びが目立った。

セ・リーグ 連敗で巨人CS敗退 DeNAがFS進出, 3年連続

プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は10月11日、セ・リーグでDeNAが2連勝し、3年連続のファイナルステージ進出を決めた。
レギュラーシーズン2位の巨人が初戦、第2戦とも主導権を奪えず劣勢で、継投策も代打策も実らず、DeNAの渡会隆輝、牧秀悟のホームラン攻勢に屈した。

 

エルニーニョ現象 9月海面水温が過去最高 異常気象の一因

気象庁は10月9日、南米ペルー沖のエルニーニョ監視海域で、9月の海面水温が基準値(30年間の平均値)より4.0度高く、1949年の統計開始以降、最高に達したと明らかにした。これまで基準値と最も差が大きかったのは1997年12月の3.6度だった。
エルニーニョ現象は世界的な様々な異常気象の一因とされている。

25年度の精神障害の労災請求件数4,743件と過去最多更新

厚生労働省は10月9日、2026年版「過労死等防止対策白書」を公表した。これによると、2025年度の精神障害による労災請求件数は、自殺や自殺未遂至ったケースを除いて4,743件と過去最多を更新した。
業種別にみると、医療・福祉が1,254件と最も多く全体の26.4%を占めた。精神障害を引き起こした要因別にみると、上司とのトラブルやカスタマーハラスメントといった対人関係が540件と最も多かった。

26年度上半期の倒産4%増の5,373件,13年ぶり高水準

東京商工リサーチのまとめによると、2026年度上半期(4~9月)の全国の企業倒産件数(負債額1,000万円以上)は、前年同期比4%増の5,373件に上った。5年連続で増加し、13年ぶりの高水準だった。人件費の高騰など、人手不足を理由とした倒産が過去最多を更新した。
負債総額は24%増の8,561億円だった。そのうち、7月に経営破綻したクレジットカード決済代行の全東信(本社:大阪市)が約1割を占めた。ただ、件数では負債額1億円未満の小規模倒産が大勢を占めている。

トランプ政権 ICCを制裁対象に ノーベル平和賞発表直後

トランプ米政権は10月9日、ICC(国際刑事裁判所)を制裁の対象に指定した。米国務省が発表した。
ノーベル賞委員会が同日、ICC判事を経験した元国連人権高等弁務官、ナビ・ピレイ氏へのノーベル平和賞授与を発表した直後に、この制裁を表明した。これにより、米国に拠点を置く企業がICCと取引できなくなる可能性がある。

インフルエンザ今季初”注意報” 感染者は25年同期比7倍

厚生労働省は10月9日、全国約3,000の定点医療機関から9月28日~10月4日に報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関当たり11.35人となったと発表した。”注意報”レベルとされる1機関当たり10人を今シーズン初めて超えた。昨年同期比約7倍となっている。
この期間に報告された感染者数は4万2,320人。都道府県別にみると、1機関当たりの感染者数が最も多かったのは沖縄の37.07人,次いで埼玉19.66人、千葉18.72人、神奈川18.57人と続いている。全47都道府県でで流行開始の目安とされる「1」を超えている。

26年ノーベル平和賞にナビ・ピレイ氏 ”法の支配”推進

ノルウェーのノーベル賞委員会は10月9日、2026年のノーベル平和賞を南アフリカ出身の元国連人権高等弁務官、ナビ・ピレイ氏(85)に授与すると発表した。トランプ米政権が敵視するICC(国際刑事裁判所)の判事をはじめ、戦争犯罪や人権に対する罪の訴追など国際法に基づく”法の支配”の推進に貢献したことが評価された。