トランプ政権は9月3日、相互関税などの措置について、連邦最高裁判所に上訴したと米国の複数のメディアが報じた。これは米国の連邦控訴裁判所が、トランプ政権の相互関税などの措置について、違法だとした1審の決定を支持する判断を示したことを受けたもの。
トランプ大統領は最高裁で敗訴すれば、関税措置を巡る日本などとの合意を解消する可能性があるとの認識を示している。トランプ氏の全世界に対する、根拠希薄の一方的な関税通告で物議を醸した関税措置の、各国のギリギリでの合意事項が土壇場で覆る可能性が出てきた。そうなれば全世界は大歓迎だ。
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ロシア 中国からのオートバイ輸入1.7倍 戦場に投入
日本貿易振興機構(ジェトロ)の分析によると、2024年の中国からロシアへのオートバイの輸出台数が、およそ83万3,000台に上り、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まった2022年と比べて1.7倍に増加したことがわかった。
米国のシンクタンク、戦争研究所は、中国製オートバイのロシアへの急増の背景について、ロシア軍が大量のオートバイを戦場に投入しているためとの見方を示している。2024年1年間にロシア軍に納入された中国製のオートバイはおよそ2万台に上る。ウクライナ軍の当局者も、「戦場で押収されるオートバイの殆どが中国製だ」と証言している。また、別の関係者はロシア国内の製造能力だけでは、戦場で急増するオートバイ需要に追いつかないためーーと話している。
では、なぜオートバイの戦場投入がこれほど増えているのか?それはウクライナ軍の無人機による攻撃で、およそ3,000両の戦車を失ったためだーーと同研究所では指摘している。無人機の標的になりやすい戦車の代わりに、機動力が高いうえ、小回りも利くオートバイを投入することで、損害を抑える狙いがあったとみられる。