「献身の手本」福者・高山右近を称賛 ローマ法王

「献身の手本」福者・高山右近を称賛 ローマ法王

ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は2月8日、バチカンでの信者との交流行事で、カトリックで「聖人」に次ぐ崇敬の対象の「福者」に認定された戦国キリシタン大名の高山右近について、「信仰の強さと慈善への献身の立派な手本だ」と称賛した。
豊臣秀吉、そして徳川政権下、為政者に強く改宗を促されても、「屈服するより、世俗の名誉や富を捨て、屈辱と国外追放を受け入れた」として、法王は右近が信仰を保ち続けたことを称えた。