月別アーカイブ: 2019年2月

日野自 タイに新拠点設置 115億円投じASEANの事業基盤強化

日野自 タイに新拠点設置 115億円投じASEANの事業基盤強化

日野自動車(本社:東京都日野市)は2月1日、タイの生産子会社、日野モータース マニュファクチャリング タイランド(本社:サムットプラカーン県サンロン、以下、タイ日野製造)と、「経営戦略2025」で掲げた目指す姿の実現に向け、主要拠点のタイで約115億円投じ、ASEANの事業基盤の強化を加速すると発表した。
タイ日野製造で、現地主導の事業推進体制を構築、サムットプラカーン県バーンボー郡に新拠点「スワンナプームものづくりセンター」を建設し、ASEAN 最適車の商品企画・開発・生産機能を集約・強化する。中・小型トラック・バスを開発・生産する。新拠点の敷地面積は約40万㎡、2019年7月に着工し、2021年に稼働開始する計画。稼働開始時の従業員数は約1,300名。

インドネシア三井住友銀行 BTPMと合併

インドネシア三井住友銀行  BTPMと合併

三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行は1月30日、かねてより進めていたインドネシアの持分法適用関連会社バンク・タブンガン・ペンシウナン・ナショナル(以下、BTPM)と、連結子会社インドネシア三井住友銀行の合併準備業務が完了したと発表した。合併効力発生日は2月1日。

大陽日酸「酸素ー17安定同位体標識水」を国内初製造

大陽日酸「酸素―17安定同位体標識水」を国内初製造

大陽日酸(本社:東京都品川区)は1月31日、「酸素―17安定同位体標識水」の製造に国内で初めて成功し、研究用試薬として販売を開始したと発表した。
将来MRI用造影剤の原料として、脳血流や脳髄液を含めた脳内水動態の画像化による様々な疾患の病態解析等への利用が期待されている。
山口県周南市で年産30kgの製造プラントを保有、能力増強を研究開発中。

タニタ 「フレイル」測る体組成計を発売

タニタ「フレイル」測る体組成計を発売

体重計などの計測器メーカー、タニタ(本社:東京都板橋区)は2月1日から、「フレイル」(要介護状態に至る前段階)の予防に着目した新たな体組成計を発売した。従来の計測項目に加えて、身体的フレイルの指標となる「四肢骨格筋量」や「骨格筋指数」なども計測・表示できることが特徴。価格は税別で70万円。医療機関や検診施設、高齢者施設などを中心に、初年度で100台の販売を見込む。
同社は生涯現役社会の実現に向けた「次世代健康づくりソリューション」の要となる新技術を搭載した3モデル(「フレイル体組成計」「脂肪燃焼モニター」「カード型活動量計」)を開発に取り組んでおり、今回のフレイル体組成計が第一弾。脂肪の消費状態をリアルタイムで「見える化」する「脂肪燃焼モニター」を2020年度中、様々なカードインフラと連携可能な「カード型活動量計」を2019年度中の商品化を目指している。
また今後、筑波大学の監修による運動プログラムや「タニタ食堂」のレシピなども含めてパッケージ化し、来年度中にも「フレイル予防・回復ソリューション」として展開し始める予定。

近畿の18年求人倍率1.59倍 過去4番目の高水準

近畿の18年求人倍率1.59倍 過去4番目の高水準

大阪労働局のまとめによると、近畿地方の2018年1年間の平均の有効求人倍率は1.59倍と前年を0.15ポイント上回り、1969年に次ぐ過去4番目の高い水準となった。
府県別では大阪府が1.76倍(前年比+0.19)、京都府が1.57倍(同+0.07)、奈良県が1.46倍(同+0.17)、兵庫県が1.43倍(同+0.15)、滋賀県が1.38倍(同+0.09)、和歌山県が1.34倍(同+0.07)だった。
今後の見通しについて大阪労働局では、慢性的な人手不足を背景に基調は変わらず、雇用情勢は堅調に推移するとみている。

中国・春節の海外旅行者数700万人を予測 渡航先で日本2位

中国・春節の海外旅行者数700万人を予測 渡航先で日本2位

2月5日、春節がスタートする。中国メディアによると、春節の1週間を中心とする大型連休期間中、中国では延べ700万人が海外旅行に出かける見通しだ。前年予測より50万人多い見込み。そして、1人当たりの平均費用は1万元(約16万円)に達するとみられる。
人気の渡航先は1位タイ、2位日本、3位インドネシア、4位シンガポール、5位ベトナムとなっており、これまで上位を占めた韓国はランク外となっている。

科研製薬 中国AIMに爪白癬治療剤を独占的供給契約

科研製薬 中国AIMに爪白癬治療剤を独占的供給契約

科研製薬(本社:東京都文京区)と、TIPR-HUYA Advancing Innovative Medicines(本社:中国・天津市、以下、AIM)は2月1日、爪白癬治療剤「クレナフィン(R)」の中国における独占的ライセンス実施許諾および供給契約を締結したと発表した。
クレナフィンは、科研製薬が創製した新規トリアゾール系化合物エフィナコナゾールを有効成分とし、日本国内で初めて発売された外用爪白癬治療剤。海外では米国、カナダ、韓国(名称は別)で販売されている。

松田産業 台湾に貴金属関連事業の現地法人

松田産業 台湾に貴金属関連事業の現地法人

貴金属リサイクルなどを主幹事業とする松田産業(本社:東京都新宿区)は1月31日、台湾に貴金属関連事業の現地法人「台灣松田産業股份有限公司(予定)」(所在地:台湾新竹縣湖口郷)を設立すると発表した。資本金は1億台湾ドル(約3億5,000万円)で、同社が全額出資する。2月中旬に設立する予定。東アジアにおける電子材料販売等貴金属事業の拡充を目的とする。

藤田観光 中国・広州に拠点開設 インバウンド誘客強化

藤田観光 中国・広州に拠点開設 インバウンド誘客強化

藤田観光(本社:東京都文京区)は、中国からのさらなるインバウンド誘客強化を目的として、上海に次いで中国で2番目となる拠点を広州の開設する。4月1日の開設を予定。
同社は2012年、上海市に「藤田(上海)商務諮詢有限公司」を開設しており、今回開設する広州の拠点は同公司の支店として位置付ける。