2020年の新成人は前年比3万人減の122万人 総人口の1%未満継続

総務省統計局の推計データによると、2020年1月1日現在の「新成人」の人口は前年の2019年に比べて3万人減の122万人となった。この内訳は男性63万人、女性59万人。総人口比は0.97%で前年同様、総人口比で1%未満は継続中。                           また「子(ね)年生まれ」の人口は、全年齢合わせて1,062万人(男性516万人、女性546万人)。総人口1億2,604万人に占める比率は8.4%。出生年別にみると、2020年中に72歳になる昭和23年(1948年)生まれの人が209万人で最も多い。子年生まれの人口は十二支の中では3番目に多い。最も多いのは亥(い)年生まれで1,135万人。